もう一つのパレスチナ
レバノン
祖先の地を追われた100万のパレスチナ人はヨルダン、レバノンへ逃げ、難民キャンプに収容された。その難民キャンプで彼らを待っていたものは...
犠牲になった息子と嘆く母親

  レバノンのベイルートからPLOが追放された。
そして、米軍を中心とした平和維持軍は自決トラックの突入で多大の犠牲者を出して撤退していった。

  その後もイスラエル、レバノンのキリスト教右派勢力などの砲撃でレバノンは虐殺の対象になった。

  イスラエルはPLO武装勢力が残っているという理由で。右派キリスト教勢力はパレスチナ人の残留反対という理由で。

  これが組織的なテロでなくて何といえばよいのか。


犠牲になって路上に放置されるこどもたちと嘆く母親
「パレスチナ」広河隆一、徳間書店’91年から
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