ゾロアスター
拝火教の衝撃
新しい宗教として前6世紀ごろに開いたゾロアスターは知恵の神アフラ・マズダから啓示を受けた。
後にギリシアの思想家たちや、ユダヤ、キリスト教に大きな影響を与えたといわれる。火を礼拝の対象としたので「拝火教」とも呼ばれる。現在でも強烈な存在感があり、衝撃を受けた。
ヤズドのゾロアスター教会正面
ゾロアスター教の教会
アフラ・マズダが上部に見える=ヤズドで
教会の正面のアフラ・マズダ
アフラ・マズダの翼。「バビロンの捕囚」以降、ユダヤの天使は翼を持つようになった。ギリシャの女神・ニケを通じてスポーツのナイキのシンボルでもある。

TOWER OF SILENCE
(沈黙の塔)
7世紀、アラブ人に征服されてからイスラムに改宗。
ヤズドなどに1.8万人を残すだけとなっている。
インドへ逃れた信者はパールシー(ペルシャのなまり)と呼ばれ、
カースト制を乗り越えて高い地位を得ている。タタ財閥はその例だ。
「沈黙の塔」で現在も風葬を行うものもいるとか。
隊商宿から見た「沈黙の塔」
隊商宿から見た「沈黙の塔」
沈黙の塔から隣の塔と隊商宿が見える
「沈黙の塔」から隣の「塔」を眺める
バムの拝火教墓地の町 ゾロアスター教のネクロポリス(死者の町)=イラン南部のバムで
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