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030225 イラク戦の戦費負担はご免だ!
終戦後の復興はまだ判るが、戦費負担はご免こうむりたい
  米国のごり押しで、イラク叩きが始まろうとしている。国内の世論調査は反対の声が日増しに強くなっている。海外でもフランス、ドイツ、ロシアをはじめ、多くの国が反対に回っているにも関わらずである。
  日本では、米国の「いい子」になろうと、何時までたっても乳離れしない子どものようだ。世界から見れば、なんと独立心のない国だ、と見えるだろう。
  ここで大切なのは、戦後復興に多くの国が手助けをするのは、よく理解できる。しかし、日本に対しては湾岸戦争後の「湾岸戦争特別税」に相当する戦費負担を米国は示唆しているのだ。
  これは、おかしな話だ。特別税を使ってイラクを破壊し、市民を殺戮し、戦争が終わったら復興のための税を支払う。右の手で火を付け、左の手で消火器を持っているようなものだ。イラク破壊に手を貸さないなら、復興費負担は判る。しかし、破壊した手で復興費負担はおかし過ぎると思うのだ。
  そもそも、イラク壊滅で利益を受けるのは米英の関係国だ。であれば、利益を受ける国々が全ての責任において戦費、復興の費用を払うべきである。日本はほとんど関係ないのにその両方を負担させられようとしている。私は今度、特別税が要求されたら支払い拒否をするつもりでいる。