スキー発祥の地
ラップランド
サーミ人がこの地へ来たのはいつごろだろうか。ある学説によると、地球上に訪れた何度かの氷河期の終わりに北へと移動するトナカイをカスピ海の東方から追い続けてのがサーミ人だといわれる。
  ノルウエーの北極海沿岸の島ラダイから紀元前2500年頃に描かれたと推定される岩絵が発見され、人類が生息していたことが証明された。
  そこには先の反り上がった二本の板、すなわちスキーに乗った人間が描かれている。これはラップランドがスキーの原点であることを示している。この絵はオスロのスキー博物館、リレハンメル五輪などのシンボルマークになっている。
  クロスカントリーも1922年、一人のジャーナリストの提唱で北欧から始まった。そのせいか、レースの優勝者はいつも北欧で分け合っているようだ。
top .