エル・グレコゆかりの地
トレド
ローマ時代から要衝の地として栄えたトレドは文化交流の場でもあり、そのためキリスト、イスラム、ユダヤなど多くの民族が集まった。また、エル・グレコゆかりの地としても有名。
壁の内側には、14世紀以前に建造された有名なアルカサル(王宮)がそびえる。旧市街には、1525年に建造が開始されたゴシック様式の壮大な大聖堂がある。大聖堂には丸天井の高さ105mを超える方形の塔がある。現在でも、古代ローマのトラヤヌス帝の時代に造られた水道橋を通じて水が供給されている。この水道橋は、スペインに今も残っているローマ時代の遺跡としては最大のものである。
トレド全景
トレド全景:タホ川に面しマドリードに近いトレドで最も古い地区は、
11〜12世紀に起源をもち、86の塔のある市壁で囲まれている
多くの塔、古い橋、狭く屈曲した街路、大邸宅、ムーア風の建築がのこり、街は中世の雰囲気をつたえている。街の中心部にはスペインのカトリック大本山で40の礼拝室をもつゴシック様式の大聖堂(1227〜1493年建造)がそびえる。
トレド大聖堂 白雪姫の城のモデルといわれるセゴビア城
トレド大聖堂 白雪姫の城のモデルといわれるセゴビア城

グレコが描いたトレド
クリスト・デ・ラ・ルス
=トレドのイスラム建築でもっとも美しい
top