大航海時代
エンリケ航海王子
西ヨーロッパによる奴隷貿易と世界支配の幕開けは、大航海時代に始まった。

エンリケ航海王子はイスラム教徒との対立の中で北西アフリカを初め(1415年)として、西アフリカ沿岸の探検と開拓に身を捧げ、海洋王国ポルトガルの建設に貢献した。続いてポルトガル商人は金の取り引きや奴隷貿易で富を築くことになる。
コルクベースに帆船のタイル模様  彼の西アフリカでの活躍は、西ヨーロッパ列強を大航海時代へと導き、また世界支配の幕を開けに続くこととなった。

  最初の植民地はガーナのエル・ミナで、1480年、ここに要塞を築き奴隷と金の貿易の拠点となった。

  続いて1492年にはコロンブスの新大陸発見。
  アルジェリア出身のジャック・アタリは、この年をキリスト教ヨーロッパの地球支配の年ととらえる。

  その書物の名は「1492年、歴史の破壊、未来の略奪−キリスト教ヨーロッパの地球支配」。
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