オデッセウスゆかりの地
カリプソの洞窟
ホメロスの「オデッセイア」に出てくる有名な逸話の舞台がカリプソの洞窟。その逸話とは?(*1)
この景色に天女のような美女がそろえばオデッセウスでなくても...
   この景色に天女のような美女がそろえばオデッセウスでなくても...
3畳位の洞窟から空を眺める
3畳位の洞窟から空を眺める
 「カリプソの洞窟」という岩穴があった。ホメロスの「オデッセイア」に出てくる洞窟だった。
  ゴゾ島の沖で難破したオデッセウスは、このラムラ湾に流れ着き、やむなくこの洞窟で暮らしていた。そこへ世にも絶世の美女といわれる、アトラスの娘カリプソの出現がこの物語である。
  彼女の魅力は天女のごとく、オデッセウスは時の流れを忘れ7年間もとどまってしまった。といういわくつきの洞窟である。この後、オデッセウスはカリプソの手を振り切って故郷へと向かうのだ。残されたカリプソは毎日、洞窟から外を眺めてオデッセウスの帰りを待っていたという。
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