洗礼、そして 洗礼堂
イタリアでは洗礼の意味が特に重いようだ。
その証拠に大抵の教会には洗礼堂と鐘楼が
セットで付いている。
教会は信者だけが入ることを許される。従って教会の側には大抵の場合、洗礼堂が付いている。つまり、洗礼を受けてから教会に入るというわけだ。写真はいずれもパルマ。
ヨルダン河でヨハネから洗礼を受けるキリスト 全身洗礼

バプティスト派は洗礼の方法として、水滴をおとす滴礼や水をふりかける灌礼(かんれい)ではなく、全身を水にひたす浸礼を主張する。ヨルダン河は、まさに聖地だ。

レリーフ=洗礼堂の外壁を飾る
「ヨルダン川で洗礼を受けるイエス」
洗礼堂の洗礼板 洗礼堂での全身洗礼

ヨルダン河での洗礼が困難な場合に洗礼堂での全身洗礼となる。

写真=洗礼堂内部の洗礼台。大人は全身、こどもは頭部だけの絵が右上に。
頭 部 洗 礼 主に幼児洗礼。カトリックでは原罪は幼児も同じということから幼児洗礼を行っている。
新教(バプティスト派)は幼児には罪の意識が無い、として成人後の洗礼を行う。
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