女性の反乱
古代ギリシャと日本
紀元前の古代ギリシャの話。家庭を省みない男たちに女性が、ある形で反乱を起こした。その反乱とは?そして、ここ日本でも反乱が起きている。
絵=青の乙女たち (テーマとの関係なし)
ギリシャ(BC411年) 日 本(現在)
セックス・ストライキ 結婚しない、子どもを産まない
 スパルタとアテネの戦いにうつつをぬかしている男たち。かれらにギリシャの女性たちは、「セックス・スト」という形で反乱を起こした。性的ボイコットで男たちを降参させ、和睦させようと企んだわけだ。 結果は首尾上々で両都市は和睦し、男と女体も和睦した。めでたし、めでたし。=「女の平和」BC411上演  日本の25才から30才までの半数は独身だという。一昔前まではこどもが何人かいた年齢だ。この年齢の女性が結婚しない、子どもを作らない。当然、男性も、そのあおりを食らっている。しない。生まないのではなく出来ない、生めない状況なのだ。現在の状況は、進行形の経済不況よりもずっと大きな問題なのに国は手を付けようとしない。
参考:「女の平和」アリストパネース、高津春繁訳、岩波文庫’51 top .