ポセイドンの最後の攻撃
見知らぬ島から故郷へ
カリプソの島からようやく出たオデッセウスだったが、ポセイドンは間もなく襲ってきた。そして再び、見知らぬ島へ打ち上げられて。
見知らぬ島へ打ち上げられたオデッセウスを知る地元の王が故郷へ送り届ける
見知らぬ島へ打ち上げられたオデッセウスを知る地元の王が故郷へ送り届ける
 島の人に発見されたオデッセウスは導かれるままに王宮へ入る。そこの王の名はアルキノオスだった。王に名を問われたオデッセウスは「私の名は呪われている。教えたくない。」と言う。
  王は「呪われながらも生きながらえることが出来る勇者はただ一人、オデッセウスだけだ」と言った。
  オデッセウスは身の上を明かした。王は喜び、「これから故郷へ帰れるように水や食料そして優秀な船乗りに送らせよう」と言った。
  航海に出たオデッセウスはポセイドンの呪いを恐れ、5日も眠らないでいたが、心配した王の部下が眠り薬を飲ませ、その間に故郷イタケの岸へ辿り着いていた。
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