東部にあるニュー・グレンジの古墳遺跡は世界遺産
ニュー・グレンジ大型石室墓
日本の古墳に似た外形をしている。ダブリンの北、約50キロのアイルランド東部に位置する新石器時代の遺跡。前3000年ごろにつくられたと推定され、墳丘の中に大きな石室墓がある。墳丘は白い石壁で環状にかこまれ、ハート形をしている。ジャイアンツ・コズウエイと並ぶ世界遺産。
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ニュー・グレンジ大型石室墓の正面
  高さ約11m、平均幅約90mのこの古墳状の墳丘は、通路の長さは約20m、高さは約2.4m、その奥にある中央墓室はほぼ円形で丸天井になっている。丸天井の高さは最大で約6mあり、補強のため石板が巧みに組み合わされ排水溝もあった。
  墓室の入り口の上部の小さな穴からは冬至の日の出の太陽光がこの穴を通り、中央墓室の丸天井を照らし出すようにできているという。以上のことから、この小さな穴は天文学的な目的をもっていたと推定されているそうだ。
内部中央の天井まで岩の積み上げ 古墳正面の岩を拡大したら渦巻きが..
内部中央の天井まで岩の積み上げ 古墳正面の岩を拡大したら渦巻きが..