ザルツブルク
塩のまち
 ザルツブルクとはドイツ語で「塩のまち」を意味する。この辺りには「バート」「ハル」という名が付いた町が多いが、いづれも「塩」を意味する。ハルシュタット(塩の土地)もその一つで、ここからケルトの遺跡が出てきたため「ハルシュタット文化」と呼ばれ、ケルトの故郷といえる。
ザルツブルク城からの眺め
ホーエン・ザルツブルク城からの眺め
レオポルツクロン宮殿の後方にザルツブルグ城
レオポルツクロン宮殿の後方にザルツブルグ城
ザルツブルク市街地を見下ろすホーエン・ザルツブルク
  現在は、ビール・金属・化学・繊維などの工業もおこなわれている。人口は14万3978人(1991年)。
  ケルトに続いて古代ローマ時代にも交易で栄え、800年ごろに大司教座がおかれ、11世紀には要塞が築かれた。
  ホーエン・ザルツブルグ城のほか17世紀イタリア・ルネサンス様式の大聖堂など歴史的建造物が多く残る。
  モーツァルトの生誕地で、1920年以来、毎夏、国際的に有名なザルツブルク音楽祭が行われている。高等教育機関には、ザルツブルク大学(1622年創立)、ザルツブルク音楽演劇大学(1914)がある。
  ザルツブルク市街地を見下ろすようにラインベルクの丘の上にたつのが、1681年に完成したホーエンザルツブルク要塞。ザルツァハ川のほとりにあるザルツブルクの魅力はうつくしい町のたたずまいと歴史的な建造物にある。
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