モルドビツァ修道院
黄色と青
全景写真は絵はがきから
五つの修道院のなかでは、一番手入れが行き届き、印象に残った修道院はモルドビツァ修道院で、ここには、博物館もあった。
  ここの外壁には戦闘の場面が残されていた。城砦(じょうさい)に囲まれた町に向かって、砲が向けられ、騎馬の軍勢が進軍する。城砦を攻めるのはあきらかにトルコ人であるから、海を背にした城砦はビザンチン帝国の都、つまりはコンスタンチノープル攻防戦であろう。案内書を読むと、626年のペルシャ軍襲来を描いたものだが、本来ペルシャ人であるべき異教徒がトルコ人として描かれているという。
振る舞いケーキにあずかる
修道院博物館も美しい
敷地内の修道院博物館も美しい
修道院の中庭で、たまたま、洗礼式か何かのお祝い事にあい、振る舞いのケーキと飲み物をいただいた。
手前の井戸は現在も健在で、おいしい水を提供していたその向こうの、やや高い建物は出口。
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