ソロモンとシバの女王
ロマンと経済政策
「王座に座る商人」の別名をもつというソロモン王は途方もない富の出所を明示する表現だ。知恵でも有名なソロモンを訪ねたシバの女王はロマンと経済政策を狙ったのか。
旧約聖書では、シバの女王とソロモン王との間に両者の通商交流。知的交流があったことを強調している。一方では、その出会いから漂ってくるロマンも感じられる。女王が故国へ帰ったときにはソロモンの子を宿していたという説もある。
コーランに述べられている説では、王国シバは現在のイエメンに位置していたて、隊商による交易で広く知られいた。
  ソロモンとシバの間については、実際に婚姻関係があったかもしれない。形はどうあれ、ソロモンの経済政策の一環としての存在であったようだ。
ソロモンの裁き
 一人の子どもをめぐる二人の女の争いにソロモンは「この子を二つにに分けなさい」と言った。片方の女は「やめて欲しい」と嘆願したため、この女を真の母親として認めた
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