サムソンとデリラ
怪力男とペリシテ女
サムソンは神から特別な恩恵を与えられたものとして生まれた。力持ちのサムソンは酒とある種の食物を禁じられた、また決して髪を切ってはならないと決められていた。
フランドル派の画家ダイク描く、デリラがサムソンの髪を切る場面
フランドル派の画家ダイク描く、デリラがサムソンの髪を切る(*4)
  ペリシテ人の娘デリラと恋に落ちたサムソンは両親の反対にあっていた。一方、ペリシテ人との争いへの手がかりを求めていた神の意思ということも分からなかった(土師記14:4)
  これがキッカケでペリシテ人とサムソンの間は険悪となっていった。そのうち、サムソンは愛したペリシテ人の妻に裏切られることになった。
  サムソンが寝ている間にペリシテ人にそそのかされて、サムソンの髪を7房、切り落とした。髪を切られたサムソンの力は消えうせた。ペリシテ人はサムソンの両目をくりぬき足かせをして穀物をひかせた。しかし,再び髪が伸びてきたサムソンは復讐を誓い、ペリシテ人の神殿の柱を怪力で引き抜き、多くのペリシテ人を殺した。
サムソンとデリラは怪力をもつ男と、それに引き換えに女性に対する弱点を題材としている。
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