イサクの生贄(いけにえ)
アブラハムの信仰は?
アブラハムは神から自分の一人息子のイサクを生贄の捧げものとして出すように命じられた。アブラハムの信仰をためすための出来事であった。
洗礼堂の「天国の門」(フィレンツェ)の浮き彫り
洗礼堂の「天国の門」(フィレンツェ)の浮き彫り
ブルネレスキ(1377〜1446)作
  「あなたの一人息子を焼き尽くす捧げものとして差し出しなさい」(創世記22:2)
  と神から命じられたアブラハムは「躊躇することもなく実行に移す。捧げものに使うたきぎを割り、二人の若者とイサクを連れて祭壇を築く。
  それから、息子イサクを縛って祭壇のたきぎの上に乗せた。アブラハムは手を伸ばして刃物を手にとり息子を堵ろうとした」(創世記22:9〜10)
  アブラハムの信仰の証しに満足した神は、天使を遣わし最後の瞬間に彼を差し止めた。「その子に手を下すな...あなたが神を畏れる者であることが分かった。アブラハムは近くの雄牛を捧げものとして祭壇に捧げ、イサクと共に帰路についた。
top