アルフレッド
ウオーレスって誰?
 ウオーレスのエキス:進化論で有名なダーウインの影には意外な実力者がいた!そのA.R.ウオーレスの素顔に迫る。
ウオーレス線の発見
バリ島の東隣りのロンボク島、さらに、北のスラウエシ島。これより東に位置する島々には、ジャワ島以西の生物と異なる生物がいることを発見。豪州大陸圏の生物だったのだ。ここに、ウオーレスの名をとったウオーレス線がうまれる。
極楽鳥と進化論
  雄の極楽鳥を見たウオーレスは、極楽鳥が子孫繁栄のために派手な形をしている、生存競争の必要から生まれた、と考えた。これが「進化論」のきっかけとなった。

  当時は貴族など、名門の出でないと発表の場を与えられなかったウオーレスはダーウインと共作で発表。
                
「極楽鳥の舞う島」NHK、「マレー諸島」(ちくま書房)から
進化論のきっかけとなった極楽鳥の発見
極楽鳥の名称は国によって異なり...
神=インドネシア、太陽=ポルトガル、極楽鳥=ドイツ
野蛮人とは誰か
〜ウオーレスのことば


「マレー諸島」 A.R.ウオーレス(ちくま学芸文庫'93年)追記から
  南の国の人々から学んだことがある。
先進国の科学・文明の発達の結果は多くの苦悩、罪を生み出している。富と知識の積み重ねも、すなわち、前進とはいえない。
 我々の生活が熱帯の人々の生活よりも優れているとは言えない。未開の、あるいは自然の上に位置することはない。野蛮なのは、むしろ我々先進国の文明なのだ。これが私の結論であり、このことを知るべきだ。
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