独立に揺れる
東チモール
’76年にインドネシアによって武力併合された東ティモール。’99年8月に住民 ( 80万人)投票の結果、独立した東ティモールは、2000年4月現在、国連の暫定統治下にある。その独立前と後の様子をまとめてみた。
@インドネシアと東チモールの相違点
               
  (独立に揺れる島・東ティモールの苦悩 =NHK'99年春から
地 域 インドネシア 東チモール
歴 史 旧オランダ領 旧ポルトガル領(1586〜’75)
インドネシアの武力併合(’76)
宗 教 イスラム カトリック
言 語 インドネシア語 テトン語
その他   残留派 独立派
UDT フレテリン
少数 多数
国軍の支援 ’75・11独立宣言
A国づくり
再生第一章・人材育成
  行政(40%)、教師の90%、外交官などの要職を占めたインドネシア人が引き上げたため、インドネシアの大学で勉強中の学生たちが帰国して東ティモール代理教師になり、急造の外交官の教育を行い...その他の再建のための努力が続けられている。
国連東ティモール暫定行政機構(UNTAET)  
 インドネシアからの独立が決ってから国家紀綱が整うまで、国連が全般的な統治を担う平和維持活動(PKO)組織。暫定機構は行政・人道支援部門に加え、計9,150人の軍事部門、1,600人の国連警察部隊を備え、任務遂行のための武力講師が認められている。(000426朝日)
西チモールの難民の帰還問題  
  東チモールの混乱を避けて西チモール(インドネシア)の難民キャンプへ身を寄せていた人々はキャンプでの独立反対派の締め付けで、故郷の東へ戻りかねている。
  国連管理下のキャンプには独立反対派がインドネシア国旗を掲げ,勢力誇示を行っている。写真:000830NHKから
国連管理の難民キャンプは反対派が国旗で勢力誇示
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