ふるぼんつらつら日記

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6月21日 雨のち曇り

 週あたまの無理な日程のせいで、疲れがたまったので、一日中寝る。まぁいつものことですか。夕方起きだし食事。その後、うしぴーくんから借りた『学園戦記ムリョウ』を見る。ぼんやりと全部見てしまった。その後、これではいかんとトップページのCGをやる。ほぼ徹夜状態で、22日早朝のワールドユース予選2試合目を迎える。

学園戦記ムリョウ 1話〜4話
 先日、途中の話をちらっと見て、つまらん!と止めてしまったが、通して見るとまぁ許せるかもしれない。とにかく話のテンポがのんびりしているのが、慣れるまではつらい。のんびりのほほんとした学園を舞台に、宇宙人の侵略とそれを阻止する超能力少年少女の活躍を描きたいのだろうが、かなりきびしい。絵はかなりまじめに書いているんだけど、とにかくいらない描写が多すぎる。
 あ、でもロラン声のツインテール超能力少女は可愛いので許す。何を?しかし中学生って設定なのに、あれじゃ声が低すぎですわ。


6月20日

 梅雨ですか?定期でずっと買っていた全集がいつのまにか値上げ。痛い。痛いけど、なんとか最後まで出してね。会社つぶれるなよ。


6月19日 曇り

 むりやり早起きしてワールドユースを見る。しかしTV生放送なんで平日の午前4時半から……

ワールドユース予選リーグ 日本対オーストラリア 0−2
 表面は芝に覆われているが、下の地面がでこぼこしているようなグラウンド状態のせいか、日本選手はボールコントロールに苦労しているようだった。また日本の攻撃は、せっかくサイドアタックの得意な石川・駒野といい選手がいるのに、無理にひとの多い中央を突破しようとして、すべて跳ね返されてしまっていた。あんなになんとかのひとつ覚えのように、中央にこだわらなくても……守備は前回(ジャパンユースカップ)で不安に思ったのが、まったく解消されてなかった。まずいですなぁ。

 無理に早起きして、さらに体調を崩す。バイト中もずっときびしかった。しかも日本が負けたせいでイライラしていた。やつらこのまま帰ってきたらゆるさん!と逆恨み。でたらめ。


6月18日 晴れ

 明け方までセリエAローマの優勝をTVで見て夜更かししたのと、ずっとエアコンをかけていたせいか、一日腹の調子がおかしかった。何度もトイレに行ったり、やつれたすごい顔をしていたせいか、上司に「早退してもいいぞ」と言われてしまった。そんなすごい顔してたっけ。


6月17日 曇りときどき晴れ

 昨日の酔い止めの眠さが続き、日曜朝アニメをなんとか見終わると、また泥のように眠る。夜まで寝てました。そんな一日。


6月16日 曇りときどき晴れ

 ひさしぶりのヴァンフォーレの試合を見るために、泊まっていったうしぴーくんと家をでる。今回はひさしぶりのホーム戦なので、山梨まで高速バスを使うことにする。車酔いの薬がなかったので、朝まだ早いのに運良く開いている薬局に入る。さっそく酔い止めを購入する。そこでレシートをもらおうとすると、店番の爺さんがかなりアレで、レジの操作にてまどる。まずいなと思っていると、ようやくレシートを渡してくれる。しかし、よく見ると9300円のレシート。薬は900円だったのに。結局、レシートはあきらめる。

 新宿で今日一緒に試合を見に行くなかむくんと合流。うしぴーくんとはここで別れる。その後は問題なく甲府につく。朝はかなり曇っていて、雨になるとまずいなと思っていたが、小瀬陸上競技場に到着すると晴れ間もかなり見えてきた。気温もあがり暑いくらいになってくる。

 今回の対戦相手の横浜FCのサポーターは、さすが、もとJ1だけのことはあって、かなり統率のとれたリズミカルでみごとな応援をしている。しかも土曜ということもあって、人数がかなり多い。普段だとがらがらのバックネット裏が、かなり埋まっている。ほんとに横浜からご苦労様です。天気もいいせいか、はたまた小学生の無料招待席のおかげか、甲府側の観客もかなり多い。これなら3000人は超えそうだ。あとで発表された人数は4000人を超えていた。万歳。

ヴァンフォーレ甲府対横浜FC 2対0
 甲府は守りのかなめのDFフレイタスを累積警告で、DF仲田健二を腰痛で欠くかなりきびしい布陣。相手の横浜FCには、前回のアウェーで厳しい逆転負けをくらっている。かなり厳しい試合になりそうだと思っていたが、横浜FCは数日前のナビスコ杯の疲れからか、ボールがいまひとつ足につかず、序盤はまず甲府ペースになる。
 かなり怪我人などで苦しい布陣の甲府だったが、サイドバックの石原大助が大宮戦の怪我から復帰したので、サイドの守備がかなりよくなった。さらに今回はダブルボランチの土橋宏由樹と加納昌弘が、しっかり機能していて中盤のボール奪取率が高まって、そこからパスで相手を崩せていたのが良かった。とくに前半の土橋のプレーは見事で、先制点も土橋のスルーパスにFW太田圭輔が走り込んでセンタリング、それをFW吉田悟が決めたものだった。吉田が途中で負傷して、交代出場したMF石原克哉も良かった。なれないFWで、しっかりと前線からボールを追いかけることができ、さらにMF倉貫一毅のパスからJ初ゴールまで決めた。今回は監督の選手交代もばっちり決まって久々の会心のゲームだった。
 横浜FCは2点ビハインドの後半、得意のサイドアタックを繰り返し、さらに中央突破を仕掛けかなり攻め込んだが、最後の詰めが甘く得点できなかった。甲府はけっこうラッキーだったかもしれない。でも、甲府はとにかく無失点で終われたのが良かった。

 帰りの電車の中で、酔い止めの薬が効きすぎたのか、猛烈に眠くなって何度も気絶したように眠ってしまう。そのせいで読もうと思っていた小説も読めず。なかむくんとは高尾で別れる。なんとか帰宅するとたぬたぬ氏が来ていてJリーグを見ていた。眠いのでさっさと寝る。


6月15日

 バイト後、SF研の部室に行くとかなりのひとが。さらに机の上にSF研和泉支部の機関誌『RELAYER』(2年以上本)と『DELAYER』(新入生本)が大量にある。たしか去年は、そもそも駿河台BOX部内消費用の数もなかったような……。つうか、そもそも駿河台用の本すらなかったような。とりあえず一部ずつもらう。本があるだけでもすごいのに、さらに今年の新人の作品はなかなかレベルが高いらしい。ここ数年レベルの低下がひどかったのに。みんな、かなりまじめに創作しているようだ。何があったのだろう?

 その後、先日読んだ『AΩ』をお題にふぢーさん、みず兄さん、うしぴーくんと臨時読書会が始まる。面白さや気になった点、映像化するならどうするかなど、さまざまな話題で盛り上がる。映像化のことで、オレの意見の甘さをプロのみず兄さんに叱られたり。その後はまたSF研機関誌の各作品の分析で、大いに盛り上がる。うわーっ、まるでSF研って文芸サークルのようですね!、ってそうだよ。


6月14日

 明け方まで『AΩ』を読んでたので、夕方まで眠る。起き出して風呂に入っていると、ドアを激しくノックされる。なんだろうと思うと、bk1で頼んだ本が宅急便で届いたのだった。今朝寝る前にネットで頼んだばっかなのに。すごいスピード。本の状態欄に24時間で配達可能って書いてあったんだけど、まさかこんなに早いとは。注文したのは『天使は結果オーライ』(野尻抱介著・富士見ファンタジア文庫)以前持っていたけど、どこかにいってしまったんで、神保町の本屋を回って探したが発見できず。注文しようとしたが重版予定だけで、いつ配本されるのか未定だったのであきらめていた。bk1で発見したときは、24時間配送可能って書いてあったが半信半疑だった。すみません。いやぁ、それにしても早かった。お見事。


6月13日 曇り

 昨日の食べ過ぎのせいか、クーラーのせいか、朝から腹痛に。そのままほぼ一日中、腹痛・下痢に悩まされる。あまりに調子悪そうにしていたせいか、明日休みをもらえることに。薬飲んでも治らないしなぁ。

 帰りに買った『AΩ(アルファ・オメガ)』を夜中に読み出す。止まらなくなる。結局、明け方までかかって読了。面白かった。

AΩ(小林泰三著・角川書店)
 冒頭の飛行機事故の遺体確認から、続いて舞台は、はるか彼方の宇宙空間でのプラズマ生物の生態に移る。そこから舞台は宇宙人の地球上での対決へ、さらに壮絶なクライマックスへと話はどんどん展開していく。はるか彼方の宇宙生物の生態、新興宗教、ヒーローものなど様々な要素をとりこんで、見事なストーリーテリングでぐいぐい読ませた。ただ、クライマックスはもうちょっと長くても良かったかも。主人公の妻のキャラがちょっと薄いのも少し残念。途中で同じような描写が続くシーンがあって、ちょっとくどいかも。それも効果なんだけど。
 「超・ハード・SF・ホラー」というキャッチフレーズが帯にあるけど、これはSFだという意見に納得。ただホラーらしく、容赦のないどろどろぐちゃぐちゃの描写もマッチしていた。かわいい女の子も容赦なしでした。戦闘シーンのかけ声には、まじめなシーンだけど笑ってしまった。ラストにもびっくりしつつ納得。とにかく一気に読ませる傑作だと思う。かっこいいです。


6月12日 曇りときどきにわか雨

 今週も飲みの予定……だったが、前回の焼き肉屋の半額セールが今日最終日。ふぢーさん、みず兄さん、しんのすけくん、Brawnくん、和泉弥生くん、オレの6人。前日からよく寝て消化剤を飲んで調整と、かなりオレはかかりぎみだった。いつもよりもかなりのハイペースで飛ばす。さらに他のひとの食べ残しにもアタック。かなり食べたよ。


6月11日 晴れ夕方にわか雨

 なにか気になっていたので、つい『ハンドメイド・メイ』の続きをふらふらと借りに行ってしまう。

ハンドメイド・メイ memory:2/5〜4/5
 ばかばかしさ相変わらず、話もつまらないけどなんか見てしまうんだなぁ。せっかく毎回新キャラが登場するんだから、登場話だけですまさず、もっとそれぞれのキャラクターを生かした話が見たかった。途中でメイが6分の1サイズから等身大になってからは、つまらなくなってしまったかも。小さいだけで、いろいろなシチュエーションが面白くなったんだけど。


6月10日 曇り夕方一時雨

 昼間に買いだし。夕方にいよいよコンフェデレーションズカップ決勝。かなり興奮する。この前のオーストラリア戦のように夕方にかなり激しいにわか雨。夕食後、激しい雨のせいで、なかなか家に帰られず。雨も小止みになって、あわてて帰る。ビールも用意してTVの前に座る。興奮しすぎて、ビールをこぼす。たぬたぬ氏とうしぴーくんに笑われる。

コンフェデレーションズカップ決勝 日本対フランス 0対1
 日本になんとか1点とってほしかったが、まぁ中田がいなかったので仕方ないか。それにしてもジダンがいなくても、あいかわらずフランスの攻めは早くてすごかった。確実にスペースに走り込んだり、すばやく無駄のないパス回し、みごとなスペースメイキングとどれもすごかったです。後半、さすがのフランスもばてたのか1点とって安心したのか、DFラインを下げたので日本も何度か攻め込めたが、そこはフランス。ペナルティーエリアに入ってもきっちりひとがいて、もう少しのところでクリアされてしまった。あと1年で、日本はあの攻めと守りのすごさにどこまで近づけるのだろうか?


6月9日 晴れ

 夕方までくたばる。たぬたぬ氏がくる。夜に澤倫さんとうしぴーくんの襲撃をうける。またビデオレンタルへ。

バトルフィールド・アース
 2000年アメリカ映画。
 某カルト教祖原作のうわさのポンコツ映画。借りられていたり忘れていたりで、なかなか見られなかった。で、結論は……うわさに違わぬポンコツでした。ストーリー、脚本、編集など、とにかくバカバカしかった。テンポも変だし。何が起こっているのか説明してほしいところはすばやく流し、退屈なシーンはより長くといった感じで、途中おいてきぼりになってしまった。敵役のジョン=トラボルタのバカっぷりもすごかった。とにかく長いのもつらかった。

ああっ女神さまっ劇場版
 たいへんまじめに作ってあるんだけど、あまりに一本調子なのがつらいかも。まぁ、お話はいつもの女神様です。ラストもかなり盛り上がるんだけど、始まりをもうちょっとテンポよく楽しくできると良かったかもしれない。

 その後、澤倫さんがまだ見てないと言う話だったので、『ガンドレス』未完成版をDVDで見る。他のふたりは途中で爆睡。いちおう見どころを押さえたあと、澤倫さん我慢できずに眠る。お疲れさまでした。


6月8日 曇り夜に雨

 バイト後、部室によってみんなでメシを食いに行く。はじめは近くのラーメン屋に行く予定だったが、これまで高くて敬遠していた焼き肉屋が半額セールだったので入ってみた。いつもならとても頼めない、一人前1500円(半額でも750円)の特上カルビを頼んでみる。においが違い、肉汁がうまい。いままで食べてきた肉は何だったんだろうってくらいおいしかった。夜にみず兄さんが泊まっていく。その後、いつものアニメ三昧。

チャイナさんの憂鬱
 むかし見たときはよくできてると思ったけど、今回見直してちょっとがっくり。絵がなぁ。背景がかなり雑できつかった。話はまぁまぁだったけど。日高のり子のチャイナさんはかわいかったです。

ハンドメイド・メイ memory:1/5
 うわさには聞いていたが、とにかくやたらに胸が揺れたり、パンちらしたりたいへんなアニメだった。ストーリーは、自立ロボットを発明しようとする学生の部屋に、ひょんなことから未来の世界から6分の1サイズのメイドロボットが届く。そこから起こるさまざまな騒動を描くというもの。キャラはちょっと古かったけど、テンポはあっけにとられるくらい良くて、いっきに見てしまった。こういうのも好きかも。

神秘の世界エルハザード 第一夜
 TVシリーズはたまに見たけど、まぁよくある主人公のまわりに女の子がいっぱいというパイオニアアニメで、話も絵もよくなかった。オリジナルビデオの第一作シリーズが一番面白いと聞いたので今回見てみる。絵はたしかにいいけど、話がそんなに面白いわけでなく、キャラもあまりよくなく、テンポも悪いと思った。

 その後、買ってきた『魔女の宅急便』のDVDを見てみる。ああ、やはりええのぅ。さらに絵コンテ版でもう一回見る。マニア。


6月7日 晴れときどき曇り夕方にわか雨

 バイトの昼休み中にふらふらと、ちょっと遠いラーメン屋へ。博多風味のとんこつが特徴の店だった。麺の替え玉も無料。ただ麺が細麺でちょっと固めだったので、なじめず無念。味はまぁまぁ。

 ビデオで夕方にやったコンフェデレーションズカップ準決勝を見る。かなり激しい雨がふったので、グラウンドのコンディションが不安だった。

コンフェデレーションズカップ準決勝 日本対オーストラリア 1対0
 試合中もかなりの雨で、うっかりボールがすべってたいへんなことにならないか心配だった。オーストラリアはやみくもなパワープレイでなく、パスをつないで来たのが以外だった。オーストラリアは何人かスタメンがいなかったので、かなりやりやすいかと思ったが、かなり苦戦する。さらにFW鈴木が、暴力行為で一発退場と悪条件は重なる。しかし、前半に中田がフリーキックからあげた得点を守って勝利。きびしいながらも見事に守りきって、勝利をあげたのは見事だった。ただ、決勝で鈴木を見てみたかった。


6月6日

 飲み過ぎたので一日寝る。昼頃、後輩の五月九太郎くんからの電話で起こされる。なぜか名古屋からの電話。ふいに思い立って旅立ったらしい。名所とうまい店を教えてほしいとのこと。あ〜、君はまだ学生のはずじゃ……講義はいいのですか、ま、いいですが。その後もなんどか携帯のメールでやりとりする。で、寝る。


6月5日 曇り

 今週も火曜の飲み。メンツはkobaくん、我愛YOUくん、そーいちくん、和泉弥生くん。かなり飲みまくるが、半額セールだったので安かった。しかしいくら腹が減っていたとはいえ、注文しすぎ。机にのりきらないほど頼んでしまった。やりすぎか?と思うも全部たいらげてしまったのはびっくり。これが若さか……


6月4日 晴れ

 昼間はひさしぶりに晴れわたり、かなり暑かった。最高気温は30度を超えたらしい。でも風のおかげで、そんなにきつくはなかった。

 夜はコンフェデ杯予選グループリーグの最終戦、ブラジル戦だ。今回のブラジルは、いつものスタメンが各国のリーグ戦の影響で来日しなかった。そのせいで名前をほとんど知らないメンツばかりだが、一応はブラジル代表だ。ちょっと怖くもあるが、もしかしたらブラジルA代表に勝てるかもしれないチャンスだ。どきどきしながら早めに夕食をし、部室で試合を見ることにする。

コンフェデレーションズカップ予選 日本対ブラジル 0対0
 くさってもさすがはブラジルのA代表。中盤でボールを奪うとすばやい速攻を仕掛けてくる。対する日本代表は、前回カメルーン戦で予選突破を決めたので、中田以外はがらっと変えたスタメンで来た。さすがにまだかなりぎこちない連携で、ブラジルに押し込まれるが、はじめは慣れなくてミスもあったGK都築の好セーブと、ブラジルのフィニッシュのとんでもない雑さに助けられた。結果は引き分け。日本はこれでブラジルを抑え、首位で予選を突破。しかも無失点。ん〜、ちょっと信じられんですな。


6月3日 晴れ

 昼までにみんな帰る。ビデオの見過ぎで昼過ぎまで眠る。3時頃ふらふらと散歩にでて、ひさしぶりにケンタッキーフライドチキンに入ってみる。まぁそんな日でした。


6月2日 曇り一時にわか雨

 昼間、臨時でバイトに入り、終わると急いで帰ってTVでサッカー観戦。週末だけあって、襲撃者多数。メンツはたぬたぬ氏、なかむくん、さらに強引に誘ったさかなくんがまずやって来た。ウィスキーを飲みつつ、日本対カメルーン戦を見る。

コンフェデレーションズカップ予選 日本対カメルーン 2対0
 欧州組も合流して、今回フランスの次に強いのではと思うカメルーンとの一戦。どうなるかと思っていると、いきなりのFW鈴木隆行スタメンでまず驚く。さらに開始早々の鈴木の先制ゴールで驚く。カメルーンはお疲れ気味なのか、前半はかなり体が重そうだったが徐々に動きが良くなってくる。しかし、GK川口のファインセーブ連発とカメルーン側の連携不足で助けられる。カメルーンはエムボマが、ヒールパスなどのトリッキーなプレーでなんとかチャンスを作ろうとするが、それも日本ゴール前ではうまくいかなかった。今回はトルシエの采配はさらにさえまくり、先手先手で選手を投入し、さらにその選手が活躍して見事だった。

 日本対カメルーンの途中で、ふぢーさんが合流。ふぢーさんは、ひいきチームアントラーズの鈴木の大活躍で大喜び。日本の見事な試合運びに、みんなの酒も進む。さらにうしぴーくんもやってくる。日本の勝利後に近くの焼き肉屋に出撃して、さらに祝杯をあげる。そして毎度のビデオレンタルへ。AV、アニメ、ダメ映画と借りまくる。

チャーリーズ・エンジェル
 2000年アメリカ映画。  謎の大富豪に雇われた凄腕の女探偵3人の活躍を描く。ばかばかしくけばいが、それも徹底してやれば成功する好例。ばかばかしく誇張されたキャラクターとアクションが楽しく、明け方の眠いときに見たがほとんど眠さも忘れてしまった。


6月1日 晴れ

 昼飯はひさしぶりにマクドナルドにする。ふいにこういうふうにマックを食べたくなるときがあるが、胃もたれしたり足りなかったりであとで後悔することになる。でもやめられないんだなぁ。


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