31日である。夏休みも終わりである。ああ、やってない宿題がこんなにあるっ!
どうしよ〜どうしよ〜と、泣きながら徹夜するのが、いつものパターンだったのに。
このごろは、すっかり学生からは遠ざかったの〜とか思いつつ、
のほほんと『ラブひな』のエロ同人を読んだりする今日この頃。
みなさま、いかがDEATHかっ!うむ、今日もバグっておるの。
たしか、先週のあたまぐらいにようやく返品に出した『G-taste』4巻が来たよ。
しかも速達で。こんなとこに無駄金使うのはあれですな。
中には『G-taste』の絵はがきが入ってたよ。
編集部のみなさま、ご迷惑をおかけしました。どうもありがとうございました。
バイト先でエクセルを使わなければならなくなる。ままならない。
表計算をしっかり使いこなすサラリーマンの人々のすごさを実感したりする。
カードゲーム『POWER LEAGUE』で初めて勝利する。
新しく補充したカードのおかげである。
しかし、スポーツカード屋さんにいくたびに思うのは、
よくこんなにたくさんの種類があるものだということと、
カードをBOX買いする人の金遣いのすごさ。
まあ、自分もエロまんがに無駄遣いしてるので、
そんなことを言う資格はないのですが。
たぬたぬ氏と試写会に行った。映画は『U−571』
会場は九段会館だったんだけど、6時の会場までは、
風通しの悪い冷房なしのホールに並んで待たされる。
けっこうつらく、開場とともに席を取り、いきなりビールを買ってしまった。
よく冷えてて、ひさしぶりにうまいビールが飲めました。
これだから、なかなかやせられないんだな〜
U−571
第二次大戦中、ドイツの故障したUボートから暗号通信機を奪うため、
アメリカの潜水艦クルーが苦労するお話。
今まで乗ってきた自分の潜水艦が沈んだので、
のっとった故障したUボートでアメリカ兵たちは、なんとか生き残ろうとする。
これまでのUボートものでは、アメリカ人が主人公なら『眼下の敵』みたいに駆逐艦で対抗し、
ドイツ人が主人公なら『Uボート』みたいに必死にUボートで逃げ回るのが、だいたいのパターンでした。
でも今回は、奪ったUボートで、アメリカ兵たちが苦労するのが新機軸でした。
CG(だと思う)での爆雷描写と、艦内の衝撃感を見事に(くどいくらい)描いたおかげで
潜水艦の恐怖がうまく伝わってきたと思う。
ちょっと長かった(2時間弱)ので、もうちょっとつめるとこは詰めて欲しかったんだけど
(あまり長いと腰が痛くなってくるので)最近の映画としては、長さはあんなもので適当なのでしょう。
あまり期待してなかったので、けっこう面白かったです。
ただ、ドイツ人が昔の映画のように、ただの冷酷な人々として表現されてるように感じたのが残念。
ところでこの映画に、ジョン・ボンジョビが出演してるそうですがよくわかりませんでした。
エンドロール見るとけっこう重要な役だったらしいんですが……
初めての『POWER LEAGUE』実戦。対戦相手はおくの君。
さすがスターターを何個も買っただけあって、
彼の持つ強烈な選手と強力なプレイカードに圧倒される。
1回目は0−7で破れる。
うちのヤクルト伊藤智仁が、初回にめった打ちにあってしまったのだ。
その後、ルールを読み直すと、能力の適用がまちがってたのが判明。
今度は負けない!と再戦。
2回目は0−2で破れる。ぷしゅ〜っ。
うちの先発広島の黒田はがんばったんだけどな〜
それにしても、むこうの西武松井と阪神矢野の下位打線は凶悪。
好きな選手の能力を、自由にコピーしてつかえるなんて反則だ〜!
「ふふふ、お前が勝ったのではない!カードの能力のおかげで勝ったのだ」
ってそれがカードゲームってやつじゃん。ぎゃふん。
夕方まで寝る。
カードゲーム『POWER LEAGUE 夢のスタジアム2000』(販売元ハドソン)の
補充に神保町まで出かける。
ああ、またカードゲームを買う日が来るとは……
昔買ったスリーブとかが残ってて良かったです。
しかし、まだ『POWER LEAGUE』デッキは組んではみたものの、実戦は無し。てへ。
ワイルド・ワイルド・ウエスト
実写。オープニングがかっこいい。音楽とあのスパイライク・カントリー調の画像もよし。
またも、おねぇちゃんのおしりばかり観てました。
コルセットもいいかもとか思ってたり。
クライマックスで、あんまりCGばかり使うのは止した方がいいです。
なんか背景と俳優がなじんでなくて変です。
昔の映画でリア・プロジェクションがはやりだした頃を思い出させます。
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊
いままで士郎正宗の映像化で、ろくなのがなかったことと、
キャラクターデザインに、抵抗を感じて今まで観てなかったもの。
思ったより良かった。話も原作をうまく構成し直してたし。
キャラクターも慣れると良くなってきたし。
以外とアニメアニメした絵柄よりも、こちらの方が士郎正宗には合うかも。
ただ、ときどきインサートされる風景カットが長くて、たしかにちょっとつらかった。
環境ビデオで背景に流しておくと、サイバーでジャパニメーションでいいかもしれない(?)
ただ、よくこのあとに『ガンドレス』企画したよなぁ。恥ずかしくなかったのかしらん?
今日は、熱烈なコンサドーレファンのたぬたぬ氏とおくにょ君と、いっしょにサッカー観戦。
大宮アルディージャ対コンサドーレ札幌戦を見に大宮へ。
大宮まで、けっこう遠いっすぅ。駅からスタジアムまでも、20分かかるっす。
で、結果はコンサドーレが2−0で勝利。
1点目はけっこうごっつぁんゴールっぽかったです。
とりあえずキーパー、手にあてるぐらいしとけ〜
2点目はすごかった。はやいFKにどんぴしゃヘッドでゴール。
コンサドーレのエメルソンの無茶な突破は面白かった。
3人、4人で囲んでも、平気でつっこんでく。
実は周り、あんまり見てないのかも。
しかし、大宮、さびしい攻めでした。まるで昔の日本代表のようでした。
とりあえず、なにかあるかもしれないから、早めに前にパス出しとけ。
さんざん迷って、後ろにパス回すのはやめてください。
あと、シュートは枠に蹴るように。何度かすごく惜しいのはあったけど。
大宮、ツキもなかったです。
ところで大宮の右サイドMF背番号17の宮○選手、もうちょっと勝負してほしかったです。
べたーっとサイドラインにはりついたまま、
ボールが来ても、なかなか中に入りこむ動きなし、センタリングも上げず。
ところでサッカーマガジン付録のJ2写真名鑑によると、
大宮スタジアムは収容人数12500人だけど、
今日はほぼ満員に見えたんだけど、公式発表は7000人ちょっとでした???
ううん、ミステリィ。
昨日の『ゼイリブ』のせいで、ねむいです。だるいです。つらいです。
しかし、あの映画を観てしまったのは自分のせいなので、だれもせめられない。
そんないきどおりが溜まりまくって、とうとう夕方バイト先で切れてしまったよ。
おそるべし、カーペンター。
っていうか、バイト前にはちゃんと寝とけ。以上。
いままでさぼってたアニメ日記が、急に復活。しかもつらつらに侵食。
伝心まもって守護月天!第1巻 「月から来た少女」
つまらん。”伝心”とかよけいなものがつくとダメだね。原作もアレですが。
マリ姉はきびしいですわ。離珠はかわいいでし。む〜、もっとうつしてぇ。
む、だめですな。
ゼイリブ
ジョン・カーペンター監督の大怪作。つうかむしろこれが本領発揮か?
TVでやってたので見てしまいました。すごいね。いろいろ。
べこべこ安サングラスをかけるかけないで、
大の男がえんえん10分なぐりあうのがすごい。
あの安っぽいのを2時間なんだかんだ見せるのはたいしたもんです。
ラスト、しおしお。ぶちって感じです。
映画を見終わった後の虚脱感は、さすがはカーペンター監督です。
昨日ひさしぶりにビール500ml×2を飲む。
その後クーラーかけっぱなしで寝る。そしたらみごとに
ゲリモン超進化ぁ〜
朝からひどくて動けず。薬を飲んで寝る。バイトは休む。
ぼんやりしながら、先日バイト先で安く手に入れた
『尾崎翠全集』(創樹社)をつらつら読む。
前から気になっていた「第七官界彷徨」を読み切る。
こやしの匂いと音楽の合わさった少女マンガちっく
メルヘンラブコメという感じでしょうか<よくわからんですが
思ってたよりは重い読後感。もうちょっと軽いかと思ってました。
いつもかゆいと評判のわが部屋なので、おもいきって「アー○レッドノンスモーク霧タイプ」してみる。
布団を外に出したり、パソコンをカバーしたり、いろいろ面倒であった。
大家さんに電話して、万一の確認をして、開始。
スイッチを足で押すと、ぶしゅうーっと霧が出る。
おお、すごいと思ったのは最初だけで、そのうち勢いがなくなってくる。ちょっとつまらん。
曇ってきたので、早々に退散する。
昨日泊まっていったふかにいさんと、NASDAグッズを買いに世界貿易センタービルに出撃。
14階のB.C.Cに行く。
なかなかわかりづらい。
先日は、ワンフェス帰りに、なかむくんと行こうとして失敗して、
なぜか東京国際フォーラムに行ってしまったのであった。
リベンジである。
行ってみると、あんまり売る気のなさそうな感じで、べろーっと宇宙関係グッズがあった。
とりあえずTシャツを買ってみる。
ようやく念願を果たしたが、以外と時間が余ったので映画に行く。
タイトルは『さくや妖怪伝』!!
映画は、冒頭はアレでしたが思ったよりは楽しめた。
ただ、脚本と人物芝居はダメでしたが。
アップになるといい画をとれるんだけど、
どうしてもカメラをひいて人物芝居になると、構図とか芝居が下手なのがばれるのが痛かった。
主役のさくや役の娘は、けっこうかわいく凛々しくとれてました。芝居はアレでしたが。
さくやの義理の弟のかっぱ役の男の子が、かわいかったのもよし<おい!
嶋田久作の甲賀忍者の活躍がもっと見たかったのは残念。
悪の女王役の松坂慶子は、あっぱれなあばれっぷりでした。
個々のカットやシーンにはいいところがあるのに、全体としてみると冗長な感じでした。
あれで世界をめざすのは、かなりむずかしいかも。
いきなり日にちが飛ぶのであった。すまぬ。
バイト空けに部室によると、ふかざわさんがいたのであった。
ふかざわさんが、先日から延期になっていたふぢーさんの誕生祝いの飲み会をやるのでついて行く。
ふぢーさんもとうとう大台ですなぁ、ひひひと、前に言ったイヤミを言い直してみる。
メンツはふぢーさん、ふかざわさん、おくにょ、オレの4人。
酔ったオレは、「売れるマンガには秘密のシステムがある」と変なことをいいだす。
「売れてるものの多くは面白い。それもシステムがあるからだ」とさらに追加してみる。
残りの3人に、こてんぱんに論破される。くやしいので、えんえんと言い逃れする。
小学生のようであった。
その後、ふかにいさんがうちに泊まってゆく。
コミケ最終日である。
明け方まで同人誌の製本作業。4時頃寝る。
6時、びばのん氏の電話で起きる。
外に出るといきなりの雨。台風が近づいているそうだ。
うん十万人の怨念パワーで、毎年それるのになぁ。
最近のおたくは、淡泊になってきたのかな<おやじですな。
8時少しにビッグサイトに到着。
そのまま、ゲーム誹謗のコピー&製本作業に入る。
80部、会場で作りました。こんなやり方ができるのも今回限りかも。
前に書いたように、ビッグサイトのコピー作業環境はかなり快適です。
でかい机があるのがいい。ただ高いのがアレですが。
雨のおかげで昨日よりは涼しい。
しかし、雨のせいで外に行かれない人が、通路にたまるのが難点。
一般入場開始後が心配だ。
ブースの設営を始めるがうまくいかずにイライラする。
はたして開場までに、まにあうのか?まにあった。
ぼんやりとブースで寝てると、ちょっと困った人がお客さんで来る。
店を出してると、こういうお客さんが来たときに逃げられないのがつらい。
まぁ、接客業のさだめだと、うまくあしらうすべをさっさと身につけるしかないのだが。
その人は、昔売った同人誌のことで話しかけてきたのだが、徐々にあやしくなってくる。
さっぱり話が見えないが、こちらも寝起き直後なので機嫌が悪く、ついついつきあってしまう。
そろそろ面倒くさくなってきたところで、うまいこと別のお客さんが来たので無視する。
まだいるかなと、見ると立ち去った様子。
結局、その困った人は何も買わず、言いたいことだけ言って去ってしまったようだ。
その後、過去に何度か掲示板に遊びに来ていただいた方が、ブースに直接いらっしゃった。
なかなか気さくな方で励まされた。
こういうことがあるから同人活動はやめられないのだった。
午後になって、お客さんが増える。
人が増えたので、館内の温度も上がって、一気に蒸し暑くなる。
座ってるだけで、汗がにじむ。
人が多いので、西への遠征はあきらめる。
ぼんやりしてると今年のコミケも終了。
ちょっと新刊の数が減ったので、売り上げはちょっと減ったかも。
まぁ、でもだいたい例年通りの売り上げか。
お買いあげありがとうございました。
撤収のときに売り上げ報告とあいさつのことで、ちょっと問題がおこる。
サークルの後輩のブースに委託した本の売り上げを、
撤収時に伝えるよう連絡したはずがうまくいかない。
後輩の指導をめぐってもめる。
あまりまともな食事と睡眠をとってない自分には、かなりこたえた。
頭に血がのぼって、注意されたことに言い返すが、非はこちらにあったのでこらえる。
その後、落ち込む。これも青春かのぅ〜<やめとけ。
落ち込みつつも、水上バスでビールを飲んでると気分は上向きに↑<単純な奴やのぅ。
ふぢーさんちに移動して、会計する。
毎回、自分がかかわると、よく間違うので今回はノータッチなのであった。
みなさん、すいません。
オレはとなりのかねぴょんの部屋で、
えっちな同人誌を見て、疲れ○らを元気にしたりしてました。
あと、何回か気を失ってました。
その後、高田馬場で焼き肉→ブックオフ→飲み→カラオケとなっていったのだった。
やはり、打ち上げの楽しさは格別である。これのためにコミケをやってるのかもしれない。
くわしくはふぢーさんの日記を参照してください。
肉では、みんなの食欲にびっくりなりよ〜。うまかったですぅ。
馬場のブックオフは、大きかったなり。
ふぢーさんとさかなくんは大量に購入してました。あんたも好きねぇ。
飲みでは、途中で加わったかねちゃんの動きが絶品でした。
ふぢーさんの買ったSFバカ本に対する反応がビビッドで、こやつもSFものよのぅって感じが愉快でした。
最後のカラオケでは、適当に流して眠ってしまおうと思ってたんですが、
入った部屋がセガカラと判明した途端に、ロボット好きなおっさん連の心に火がついて、
ノンストップアニソン状態でした。もちろんオレも。
明け方、ふぢーさんのうちに戻って家路につくが、あまりの眠さに何度もホームで気絶する。
よく帰りついたもんだなぁ。
シャワーを浴びて、鬼のように眠る。
コミケ2日目。
うしぴーとオレは製本後ちょっと寝て出撃。
今日は「スーパーロボットジャンキー」のブースの売り子。
なんとか本もできあがったし、あとはビッグサイトに行くだけ。
やれやれと思ってると、早朝、いきなりびばのん氏の強襲をうける。
今回は「スーパーロボットジャンキー」の新刊は落ちたから、
いままでの在庫でお茶を濁すのかと思ってたら、
なんと内容そのままで、縮刷リニューアル版を出すとのこと。
しかも今から今日売る本の表紙を作るとのこと。
おっさん、むちゃするなぁと思いつつ、なんだかんだで1時間ででっち上げる。
そのままばたばたとビッグサイト入り。そこのビジネスセンターでコピーする。
じゃぁん。『スーパーロボットジャンキーズ・ミレニアム・コンパクト』完成。
ムチャクチャですなぁ。
そのまま、コミックマーケット2日目がスタートするのであった。
しかし、ビッグサイトのビジネスセンターは、デジタルコピーが5台くらいあってすごかった。
10分300円でインターネット接続もできるし。
で、この設備を利用して、急遽ゲーム誹謗の新刊を明日までにでっち上げることが決定。
こらこら、毎日締め切りにするんじゃない!
とか思いつつも、うちに帰ってから原稿書いてくれそうな方々に電話しまくる。
夕方5時に、今日の夜10時までになんか原稿書いてメールで送ってくれ、
というすさまじい依頼に、みんな文句をいいつつも原稿を仕上げてくるとこはさすがです。
え〜、オレは当然締め切り守れず。とほ。
1時間遅れでなんとか落描きをメールで入稿する。
その後はふぢーさんとかねぴょんの同人誌『SF作家の値うち』の増刷分の製本作業。
あひ〜、50冊をひとりでやるのはつらいっす〜。
明け方なんとか仕上げて、ちょっと眠る。
コミケ初日。でもオレはバイトです。
今朝まで製本して、ちょっとねてバイト。
元気ものっすね〜
ところで、7月30日ぶんの日記に書いた巨大ロボット研究会は今日ブースをとってるんですが、新刊は見事に落ちました。しくしく。
まあ、締め切り2週間もオーバーしたのはアレなんですが……
で、バイトから帰ってきた夜は当然、昨日の製本のつづきっす。
明け方までやっても40部しかできず。これで半分。
80部はちょっと多いんじゃないんですかぁ、うしぴーさん。
怒濤のコミケ週間で、日記の更新が滞ってすみませんでした。
とりあえず、覚えてる分だけ日記書きます。
なんか前日まで同人誌の追い込みしてた気がする。
もはや記憶なし。
バイトに行く。
気分悪かったので、バイト早退。
家で寝る。
なにはともあれ、これでコミケまではフリーか?
とか思ってると、うしぴーくんとさかなくんが来る。
ああ、わかってましたよ〜と、製本を手伝う。
なぜか、みずまんじゅうの新刊の製本だぁ。
さかなくんは、個人誌の原稿を徹夜でやってました。
ようやく明日は休み。寝坊ができると思うとうれしい。
バイトあけに新宿書店によると、『G−taste』4巻(八神ひろき作・講談社)がある。
連載はぜんぜんチェックしてなかったので、新刊が出るとは知らなかったのでうれしい。
さっそく帰って読む。今回はメイドさん特集らしく、
きれいなおねぇさんたちがえっちなメイド服で、組んずほぐれつしている。
しかし、エッチもので登場するメイドさんは、かなり独特なものだ。
そもそも現在の日本では、メイドさんの存在自体めずらしいのに、
さらにあの独特の強調されたコスチュームとなると、もう完璧にファンタジーの産物だ。
まあ、自分もかなり好きなんですが。
すごいな、うまいな、えっちだなとか読んでると、
いきなり白紙のページが。しかも折り込みの見開きの部分に!
これはもしかしてあたりですか?
納得いかないので、八神ひろきのHPにいって質問のメールを出す。
かなりアホですなぁ。
さて寝るかと思ってると、いきなり豪雨。
TVでやってる国立競技場のJリーグのアントラーズ対マリノスも、
突然の豪雨で、水の幕がかかったようだ。
こりゃ、たいへんだ。しかし、この雨でだれもこないだろうと思ってると
いきなりたぬたぬ氏が、マグナムドライを持って登場。
自分はさっきまでビールを飲んでたのでいらないとかいっても、
「いいから、まあ飲んでよ」とすすめられる。
結局、オレ今晩、黒ラベル500ml×2、マグナムドライ500ml×1飲んだことになる。
プロ野球ニュースを見ながら寝てしまったたぬたぬ氏をしりめに
昨日借りたデジモンを、眠い目をこすってみる。
今日も原稿はなにもできませんでした。かねぴょん編集長、すんません。
バイトから帰って、そろそろ原稿をやらないと……と思ってはいても
MP3データとか作ったり、ナンバーを読んでごろごろしてしまう。
夜中にうしぴーくん来襲。
「今日もデジモンですよ!」と鼻息荒い。
こんなこともあろうかと、最新のデジモンビデオ12巻を用意していたのだ。
では見ようかと思うと、うしぴーくんから、まだ自分はそこまで見てないから
それより以前の巻を自分で借りてきた、とのこと。
しょうがない、追いついたら教えてもらうということで、自分は原稿用の読書を始める。
しかし、うしぴーくんの見だしたデジモンは、
ちょうど東京編の一番面白いところなので、つい一緒になって見てしまった。
やはり、お台場に仲間がつぎつぎに集まって決戦に挑む、
この部分がデジモンのなかでは、一番面白い回が多いと自分は思う。
途中でうしぴーくたばる。おおい、自分で借りてきたぶんぐらいは頑張って見てくれ〜
オレの借りてきたとこが見られないじゃないか。
とか思いつつも、眠いので自分も寝てしまったのであった。
ああ、延滞料金が。
あいかわらず暑いのであった。
バイト先のレジのなかに、新五百円硬貨を発見する。
ああ、なるほど、たしかに別のなにかを混ぜたのね、というような色でかなり目立つ。
五円硬貨の色をもう少し赤くして、メタリックにしたかんじの色だ。
一瞬、レジのなかにメダルゲーム用のコインが混じったのかと心配してしまった。
しかし、どこかはずかしい色合いとデザインだ。
とくに「500」と刻んだ数字の「0」のなかに、
たてに小さく「500」とあるのは、かなりかっこ悪かった。
もう少しどうにかしてほしかったところ。
むかし、ひとにすすめられて忘れてた
小栗虫太郎の『紅毛傾城』(社会思想社現代教養文庫)を買う。
独特の文体ははじめはちょっときついが、なれると面白い。
しかし表題作は、ネタとか雰囲気は暗黒冒険活劇といったかんじで良いのだが
オチがあれはちょっときびしい。
キャラクターもすこしうすいかも。
あれが彼の作風だし、あのころの小説のキャラクター描写はあんなものかもしれないけど
もうすこし書き込むと感情移入できて、より面白くなったかもしれない。
バイト。
昨日あんなに早く寝たのに、いきなり寝坊する。困ったもんだ。
帰るとコミケの『知的になりたい若者の会』の編集長かねぴょんよりメール。
締め切り、勘違いしてたよ。くそう、まだ間に合うじゃねーか。
もう、間にあわん。しょうがないとか思ってたのに。
安心して寝ようとしたが、ふと思い立って、うちにあったCDをMP3化し始める。
なんか楽しくなってきて、ぼへーっとやってるうちに夜中の2時。
人はこれを逃避行動と呼ぶ。
バイト。
昨日は眠すぎて、さっさと寝てしまった。
が、今日もいい天気だったので、よく寝といてよかったと思う。
昨日に続いて、今日も今夏の記録更新するほどの快晴だったらしい。
昼間は外に出たくないですな。
むちゃくちゃ眠いので、さっさと帰って眠る。