なんと、来月は12月。あああ、今年もあとひとつきしかないのか。 つうか、20世紀もあとひとつき。 いままでオレは何をしてきたのやら。 どうしようどうしよう。というわけでアニメを見る。 ジーマインを4と5と6、クウガを1話から4話まで、 しあげにオンタイムの『アルジェント・ソーマ』9話を見る。 ああ、ソーマのエンディング、いかす〜。 てへっ、けっきょくいつもと同じじゃん。あにめ〜 そして暮れゆく20世紀。とほ。
バイトに行ってる本屋で、社員のひとたちが、なにやらFrontPageの講習を受けていた。 本屋の社員のひとが、みんな講習受けたって、全員がホームページつくるわけでもなし…… と思いつつも、ただのバイトはさっさと仕事をするだけだ。 ファイルの命名規則のあとに、タグの説明をして、 「ここからは表の作り方をします。いままでよりちょっと難しくなります。そのまえに質問を」と講師が言った。 そのあとすぐに「あのー、ここのタグっていうのは、プログラムみたいなもんですよね。そんな難しいのは……」 とか社員が質問してたのが痛かった。 会社の金は、こーやって無駄にされていくのねぇ。
夕方まで寝た後、出しっぱなしだった夏布団をクリーニング屋に取りに行く。 とちゅうでよったおもちゃ屋で、おもわず『マスターグレードMS−06Rザク2黒い三連星』仕様を買ってしまう。 むはー、またむだづかいだー。しかも金なくなるし。 しょうがないので、となりの駅の郵便局までお金を下ろしに行く。 ぐわっ、残金がこれだけ……先月はバイトがんばったおかげで、 かなり蓄えがあったはずだが、もう使い切ってしまったのかしらん。 とぼとぼと歩いて帰る。 晩飯は弁当にしようと、弁当屋に入ると、なんかTVでトヨタカップのことをやっている。 はわー、最近はこんなに早くトヨタカップの宣伝するんだぁ。 とぼけーっとしてると、どうやら今日トヨタカップらしい。 あわてて家に帰る。
今年のトヨタカップは、ヨーロッパがスペインのレアル・マドリード、南米がアルゼンチンのボカ・ジュニアーズという対決。 スタメンとか見てると、やっぱレアルのほうが圧倒的だなーとか思ってたけど、 試合開始直後から、いきなりボカがオフサイド臭い得点から先制点をゲット。 あれよあれよの内に、もう1点加えて、いきなりレアルが2点のビハインド。 その後はロベルト・カルロスの個人技で、なんとか1点差に追いつくもゲームセット。 後半途中からレアルの動きが、がくんと落ちたのが残念だった。 選手はかなり無理な日程にお疲れだったのかしらん? しかし、レアルも中盤にレトンドがいなくなって、ゲームが組み立てられなくなったなぁ。 いくらフィーゴがすごくても、やはり右サイド専門のプレーヤーに移籍金65億円は払い過ぎだったと思う。 はじめてじっくり見たフィーゴは、マリノスの三浦淳宏をもっとうまく積極的にした感じだった。 南米がひさしぶりの勝利で、ただ金をかけただけのチームはダメだなと考えさせられた夜でした。 ああ、ラウ〜ル、もっと活躍してほしかったよ〜
バイト先で閉店間際に、入り口の自動ドアから「ゴンッ」とにぶい音。 バイト先の自動ドアのセンサは感度がよくないので、せっかちな人はよくぶつかるのだ。 ああ……またですか、大丈夫かなぁと思っていると、入ってきたのは男のふたり連れで、 なにやら早口の外国語でしゃべりあっている。 そろそろ閉店かなーという時間だったので、ぼんやり様子を見ていると店内のそれぞれ違った棚の前で、 熱心に本を取りだして読み出し始めた。 その後、ふたりとも猛烈な勢いで本を棚から抜き出し始めた。 おいおい、あんなに読めるんかよ。 あっという間に小山となった本がカウンターにつみあげられる。 ああ、もう閉店なのに…… あとで話を聞いてみると、ふたりとも韓国の研究者の方々で、 明日ソウルに帰らなければならないので、あわてて買い物にきたとのこと。 ふたりあわせて50点もの研究書を買っていかれた。 かなりマニアックな内容まで、よく知っていられてどうやら買った本も、すべて読み込んでいられる様子。 圧倒的なパワーと熱心さを見ていると、日本の研究者もがんばらないとあっという間に置いて行かれると思ったことであるよ。 とりあえず買った本は読まないとなぁ。オレもそうだけどな〜。
あ、右のらくがきはこの前描いたのに、てけとーに色をつけたもの。 むう、じみだ。
国立競技場に、アントラーズとレイソルのJリーグ後期最終戦を見に行く。 おくのくんとオレに、3日前から泊まっていたなかむくんをむりやり誘う。 1時間前に行けばいいだろうと思ってたら、すごい人出で大行列ができていた。 さすがは優勝決定戦。 試合は、0対0でむかえた延長戦から、アントラーズがきびしく守り時間を稼ぐプレイを見せて引き分け。 試合前に両者の勝ち点差は、1でアントラーズが上まわっていたので、アントラーズの後期優勝が決定。 しかし、アントラーズはみんなうまい上に、時間の使い方も憎らしいほどみごとだった。 レイソルは大事なところで、焦りが出たのが痛かった。これが若さか……
帰りはあまりの人出に、1駅歩くことにする。 アントラーズの小憎らしいまでのみごとさに、なぜかみんな腹が立ってきて、 どちらに向かってるのかわからぬまま、でたらめに歩く。 結局、1駅となりの四谷に着くのに1時間ぐらいかかってしまったよ。 そこで飯を食って別れる。
まだ腹のおさまりきらないオレは、よせばいいのに、水道橋で総武線を降りてエロ本屋巡りに旅立つ。 ふらふらとさまよい、いつもの新宿書店神保町店に行くと、まえまえから気になっていた 『女子高生120人のときめきメモリーズ 写真集 少女たちの体育祭』(三心堂出版社)を発見。 灯台もと暗し。もちろん買いましたとも、ええ。 bk1に頼んだら、このまえ取り扱い不可のメールがきて、がっくりしていたのでラッキーでした。
さらに調子の乗って、日本対イラクのアジアユースの決勝戦を観る。 1対1のまま、むかえた延長前半にDFとGKの連携ミスにつけこまれて、日本はVゴール負け。 がっくし……とほ。
『ミカヅキ』第2話を観る。眠気が覚めて、むなしくなる。 もうちょっと気概を見せてほしかった。 秘密作業はなかなか進まず。
明日はたぶん国立に行くでしょう。 オレ的に気分が徐々に盛り上がってきた。 アントラーズとレイソルの直接対決が最終戦で、 それが優勝決定戦なのは燃えるなり。
バイト先でねむいねむいと1日中連呼していたのに、 25日深夜1時からのサッカーアジアユース準決勝を観てしまった。 カードは日本対中国戦。 前半は、決められるところを決められない日本の力弱さと、 セットプレイのときの中国のヘッドにおびえ、このままではどうかと心配になる試合運び。 だが、後半になると徐々に試合を押し出して、ピンチの後にしっかり日本が2点を奪って2対0で勝利。 小野たちのいた前のワールドユース準優勝メンバー世代に比べると、 小粒な感じがした今のユース世代だったが、 なかなかどうして、テクニックのいい選手が多くて安心した。 この調子で、先輩たちの成しえなかったアジアユース優勝をねらってほしいもんです。
今回の決勝トーナメントに進めなかった、韓国がかなり心配。 予選リーグで上位2位に入れず、決勝トーナメントに出られず、 しかも上位2位に自動的に与えられる、ワールドユースへの出場権も逃した。 どうよ?もうちょっと本腰入れないと、これからの韓国まずいっすよ。
明け方まで、ふぢーさん宅で酒を飲んで、同人誌読んで、アニメ観て 早朝自宅にもどる。オプションになかむくんつき。 さっさとねる。
3時に起きて、Jリーグ優勝決定の天王山、ガンバ対アントラーズをTVで観る。 心情的にはガンバが勝つと面白いなあとは思ってたけど、 やはりアントラーズのほうが一枚上手でした。 2対1でアントラーズの勝ち。 直接対決に負けたせいで、ガンバ優勝の目は完全になくなってしまった。 アントラーズの柳沢は、オリンピック以来シュートを打ちたがらないFWというイメージが 定着してしまったのか、今日のTV解説でも言われていた。 でも、今日はいつもよりゴールをねらっていたようでなにより。1点決めたし。 ガンバは稲本がお疲れか、あまりからんでこなくて残念。 新井場がもっと攻撃にでてくると面白かったんだけどなぁ。 ダンブリーはセンターDFとしては、ポカミスが多いのが痛い。 身体能力はすごいのにね。しっかり失点にからんでたし。
観終わったあと、ガンパレード・マーチ(←すごいタイトルですね)を始めたなかむくんをほっといて寝直す。
なぜか、いきなりなべ。 そのまえに、ブックオフ巡りをすることになった。 オレをのぞいたメンバーは、いろいろつかまって本を買っていた。 なにも買わないのを非難されるオレ。でる杭は打たれるのかのう。 だって、もえる本がなかったんだもん。 あ、ふぢーさん宅でのキムチなべ、おいしゅうございました。 そのあとは酔っぱらって、ぽんこつアニメを観まくったり、エロ同人誌を読みまくってました。 あ〜21世紀になっても、このままなんだろうなぁ。 だめだぁ。
先日のtoto用予想で、たぬたぬさんと賭をした。 彼の予想でハズレが3つ以内なら、飯をおごるというものだ。 はじめて予想してみて、totoはそうそう当たるもんじゃないと思ったので、この賭けをうけた。 結果は……掲示板に書いたとおり、見事にハズレは3つ。 今回は引き分けがなく、かなり順当な結果だったせいもあるのだが、それでもお見事。 昨日、ぼくはバイト後さっさと帰ってしまい、おごれなかったので、今日は部室で待つ。 バイト空けに部室に行くと、ふぢーさん意外誰もいない。 今日のおごりはなしかと思ってると、午後8時近くにゆうゆうとたぬたぬさん登場。 わざわざおごってもらうために、部室まで来たらしい。 その執念たるやおそるべし。 約束どおり、ラーメンと餃子をおごる。 ところで今回のtotoは、前述のとおりかなり順当で、 前回は1等賞金が600万円3本だったのにたいして、今回は1等賞金20万が130本ほど出たそうだ。 ちなみに1個はずしの2等は5000円で、2個はずしの3等は900円だったらしい。 900円だと餃子が食べられなかったはずなのに、 ちゃっかりゲットした、たぬたぬさんはご満悦であった。
今日の東京の最高気温は、昨日の天気予報によれば10度であった。 朝はそれほど寒くなかったので、たいしたことないなと油断する。 昼になっても、そんなに気温が上がらない。予報どおり。 寒いので、バイト先でかなりきばった暖房が入り出す。 バイト先の暖房の風に、あたっているうちに鼻水が止まらなくなる。 あんまりうるさく鼻をかみすぎたせいで、今日は早く帰ってよしとのお達しが出る。 最初はまだなんとかごまかせそうだったので、最後までがんばるつもりだった。 が、夕方になるにつれてひどい鼻水で、3分に1回ははでに鼻をかまなくてはならなくなる。 明日は、本来はぼくは休みだが人手が足らないので、這ってでもこいと言われ、今日は早退させてもらう。 ひ弱になったものである。 びばだにばなびずがどばりばぜん(いまだに鼻水が止まりません) ぞれでば、ざようなら。
今日はJ2最終戦。今日までもつれた昇格争い。 浦和は、どうなるかって感じで、PM1時からのTVをみようと目覚ましをPM12時にセット。 PM12時。起きる。まだ眠いので、12時50分まで寝直す。 たぬたぬ氏からの電話で起きる。 起きると3時であわてて、TVをつけると浦和のVゴール勝ち。 目覚ましをなぜか3時にセットしてたよ。 またやっちまったよ。
バイトが激しく忙しくなった。おまけに徹夜明け。 昨日はダメ映画を一生懸命観ていたので、自業自得だが。 それに耐えられず口直しに『遠い空の向こうに』を観たのは、死亡遊技。 結局、徹夜で通常の1.3倍は働いたような気がする。 夕方になると体のあちこちが、きしみ始める。 明日起きられるか心配である。
バイト先でいかす本を見つける。 「ひと夏の出来事…。美しい繭に包まれた、<モラトリアム>な少女たち。(中略) フレッシュな躰をおもいっきり解き放ち、夢、そして挫折… いろんな瞬間(ときめき)を体験して、少しずつ大人の装いを身につけていく。 本書は撮影者自身、このままでいてほしいと切に願う 少女たちの初々しい瞬間をとらえたメモリアル写真集です。」(本書解説より) タイトルは『女子高生120人のときめきメモリーズ 写真集 少女たちの体育祭』(三心堂出版社) どうよ?カバーには、どこぞの学校の体育祭の少女たちの整列写真。 カバーしか見つかってないのにもう大変? あまりのいかしっぷりにさっそく注文する。
明け方まで大掃除をしてしまったので、朝起きられるか心配だった。 案の定、起きると遅刻の時間で、しかも頭と体ががんがん痛む。 さっさとバイトを休むことにする。 夕方頃に起き出して、12月に友達の結婚式に着る礼服を買いに行く。 ウェストが84に増えていた。1番やせてたときは78ぐらいだったのに。 1番安いのは結局いいのがなくて、けっこうな出費になる。 さあ、これでいつなにかが起きてもOK。 ただ持ってくお金はないけれど。
休み明けの今日はいつもとは、やる気が違うとこをみせてやるぜ〜って感じで バイト中の記録更新をねらって、がしがし仕事する。 雨のせいで、お客さんが少なく、仕事ははかどったのだが…… あんまりはりきりすぎて、記録は更新したけど、後かたづけで残業に。 もちろん残業手当なし。 いきなりはりきりすぎても、だめねぇ。とほ。
バイトが休みなので、またも夕方まで寝る。 その後、ふらふらと新宿のイエ○ーサブ○リンへと行ってしまう。プラモ屋である。 店内が改装されてて、プラモコーナーがずいぶん減って、ギャザリングのコーナーが広がってた。 ちょっとかなしい。 見ぃてぇるだけ〜と思ってたのに、1/100MGグフを購入してしまう。 また、棚のこやしが増えるのねぃ。 店を出たところに、イエ○ーサブ○リンのバイト募集の張り紙が。 なんとなしに見てたら、年齢制限のところに「19歳〜26歳まで」とあったのには効いたよ。 もう過ぎてるのね、オレ。
バイト空けに、だれもいないサークルの部室で、ぼへーっとしてると 競馬関係で有名なOBのI先輩が、ぬっと登場。 おもわず、あいさつも忘れて「うひゃあっ」と叫んでしまった。(先輩、失礼しました) 以前、お会いしてから、すでに2年ぐらい経ってるので、かなり懐かしい感じでした。 しかし、おたがいに交わした言葉が「ふとったね〜」だったのは、かなりきびしかったです。 お互いに中年太りには気をつけていこうと、確認してしまったことよ。 そのあと、いろいろ面白い話を聞いたんだけど、 いろいろとやばいので、ここではカットさせていただきます。
風邪気味だったので一日、寝まくり。夕方起き出して洗濯。飯喰って寝る。 夜中にもそもそ起き出して、先日買った『猫町 他十七篇』(萩原朔太郎著/岩波文庫)を読む。 「猫町」の冒頭の雰囲気は、おお怪奇小説!てな感じで盛り上がったのに、 クライマックスがあっという間で、拍子抜けした感じ。 でも意外と違和感なく読めた。もうすこし、お話の展開とかに工夫があるといいんだけど。
まだまだ風邪は続くよどこまでも。 朝起きたら、かなりつらくて、むむ休むか、と思うも薬飲んでバイトに。 途中で何度もきびしかったが、なんだかんだで最後まで働いてしまった。 しかも徐々に体調が良くなってくかんじが。困ったもんだ。
Jリーグはかなり混乱してる模様。 しかし、まだ試験期間中だってのに、totoの存在を意識したとたんに これまでとはちがったサッカーの見方をしてる自分に気づく。 むう、こりゃはまるわ。海外のひとたちはこんな楽しみがあったのね。 はやく全国ではじまってほしいものです。配当金ももっと増やしてね。
バイト先で、財布を拾う。 ほかは何ともないのに、お金だけばっちり抜かれてました。 はぁ〜現実にこういうことがあるもんだねぇと変に納得してしまったり。 社員証から某出版社のひとのものと判明。 ちかくに落ちてたもののなかに、某漫画家の名刺が。 しかし、肩書きのところに「漫画家」って書いてあったのが、 別におかしくはないはずなのに、ひどく奇妙に見えてしまった。 えーっと、もちろん財布は警察に届けました。あい。
風邪がなおらん。もう今日は早退けか?と思いつつも、結局最後まで働く。 やればできるもんだねぃ。
急激に朝が冷えるようになった。もう11月なのね。ああ。 ぼんやりしてるうちにサッカーでは、日本がアジアカップをとり、 野球では、ジャイアンツが日本一になったりしてました。
で、昨日再開なったJリーグをTVで観ました。 ガンバ対フロンターレ。4対1でガンバの圧勝。 さすがに二人も退場者を出したら、フロンターレは勝てません。 勝負あったという感じでした。 しかし、ガンバのFW吉原は良かった。コータMyLoveさんも満足でしょう。 あと、DF新井場も良かった。彼にあとすばやい判断力とスタミナがつけば、ガンバも安泰でしょう。
しかし、急に寒くなったせいで風邪気味。先週ずっとバイトにぶっとおしで入ったガタがきたのかも。