休日の午後にほら 有り余った時間が
だけどその多くを 僕らは無駄にしてたようだ
詰まれてもやり直す 解けないパズルのように
追いつけない扉は 距離を掴めないくらい
だけど走ってる 今も 奈落の底から這い上がって行く
まだ光は見えちゃいない だけど進み行く
作ったもの 壊しかけて ふと我に返る
次こそとリスタートしよう
真面目に積み上げてた 今までの思い出も
いつか忘れ去られ 消えていくことになる
思い出の中で僕が呼んでいることに 気付かないんだ
もう過去には帰れずにも ずっと進み行く
振り返らず走り出せば 前に見た風景
今になってリメンバーしてる
懐かしいな あのパズルはずっと仕舞ってた
まだ扉は見えちゃいない だけど今ならば
簡単に解けるさ
まだ光は見えちゃいない だから進み行く
いつかドアを叩けるように 全力で走る
眩しい未来を掴もう