曇り空

空を眺めてみる 雲が空を覆う
夜空を眺めても 星は遮られて

しばらく待ってても 一番星も見えずに 暗闇が迫る
どこまで歩けば 満天の星空を見上げることが出来るかな

街灯の輝きが 優しく降りかかる
僕らの道 照らしてる
さあ行こう 明日になれば曇り空も
何事も無かったかのように晴れるから

何日待ってても 一筋の光さえ 雲は許さずに
今まで見慣れてた あの綺麗な空が見えずに
今でも記憶の中だけ支配して

街道が手を広げ 僕らを誘う
僕らの夢 壊してく
何とかして 光と地を出会わせなくては
その狭間 僕らが掛け橋になるよ

今 分かった 本当の希望の光は
自分自身で切り開く
さあ行こう 一番高い山の上から
届くかな 閉ざされてた扉の鍵

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