東京都中央区八重洲 スパニッシュ カフェ&バル アンクラー TABERNA ANCLAR 2014年5月

東京駅八重洲の地下街に新しくオープンしたスペインバル"Anclar"の看板となるタイル画を作成しました。

長い航海から戻った船が"錨"(いかり)を打って港に停泊し、そして荒波を乗り越えた船路の疲れを癒す。 それはいわば、旅の帰りを待つ人々との再会を喜び、明日からの新たな航海に向けて、 それぞれのエネルギーを補給するかけがえのないひと時です―。 スペイン語で「船が停泊すること」を意味する店名の"ANCLAR"(アンクラー)に込めた想い・・・ それは"ANCLAR"が、訪れる人のそれぞれのライフスタイルを満たす 「寄港地」でありたいという願いから名付けられました。 早朝のコーヒーから、夕食時のワインまで・・・。 時間帯によって様々な人達の憩いの場として役割を果たす。 そんな豊かな包容力こそが"アンクラー"の魅力そのものです。

このようなお店のコンセプトに合わせスペインの昔ながらの居酒屋風のサインに仕上げました。

お店のHPはこちら スパニッシュ カフェ&バル アンクラー TABERNA ANCLAR
内装タイルの施工を担当したのは輸入スペインタイルを扱う A&Mセラミカ トレロジャパンです。