2004年11月28日 所沢 モジョ
18:05
opening 岡大介さん
70年代のフォークが好きで、いろいろな方の前座を
させていただいている との事でした。
歌も演奏も力強く、経験も積んでいる感じでした。
1. 満鉄小唄
2. 男唄
3. 東京
4. 青空
よしだ よしこさんのステージ
"こんばんは、よしだ よしこ です"
"岡君のあとで引き続いて演らせていただきます"
「 どんなに遠くを 」
語るギター
"どうもありがとうございます"
"「 どんなに遠くを 」という歌でした"
「 Donut Man 」
スイング調
"どうもありがとうございます"
"ようこそ、所沢のモジョへ"
"今年の7月、オープンしたばかりのところで"
"今日は栃木県の佐野というところから来ました"
"佐野はラーメンだけでなく、芋フライという..."
"芋フライというのは初めてで"
"という訳で、所沢に着いた時は、ホッとしました"
"少し早目のライブなので、ゆっくり演ろうと思います"
「 風 」
本来のフォークという感じの曲
"次は 「 ベルナデットの歌 」という歌で..."
"では、「 ベルナデットの歌 」"
「 ベルナデットの歌 」
"静か... ね"
「 道 」
「 追放の歌 」
"次の曲で、1部、終わりで休憩をとりたいと思います"
"昨日、佐野で、落葉が..."
"私の歌にも焚火の歌がありますので、それを歌いたいと思います"
「 あなたは焚火に照らされて 」
クリアーな感じの曲
( 休憩 )
"じゃあ、2部の始まりです"
「 バイバイ ブラック バード 」
Jazzyな感じの曲
「 ????? 」
ギターでリズム
「 幼稚園のトリ小屋の前で 」
"どうもありがとうございます"
「 つらいときはもうごめんだ 」
ギターを叩く演奏
"「 砂の唄 」という歌を歌います"
「 砂の唄 」
語るギター
途中でア・カペラ
"ちょっと座ります"
ダルシマ
"あの、マウンテン・ダルシマという楽器なんですけれど"
"古いといっても日本のお琴とかと比べたら新しいんですけれど"
"マウンテンというから、海のものではない"
"折角、買ったので、何曲か... これで歌える歌を作ったんですけれど"
「 道端で憶えた歌 」
トラッドな感じの曲
高音を基調としたダルシマの音
"もう1曲、これで演ろうと思います"
"この楽器を買ったのは1年前ですが
この楽器でステージを演るのは
珍しいと楽器屋さんでとりあげてくれて"
"では、次に歌うのはカナダのジョニー・ミッチェルという
詩人の 「 ア・ケース・オブ・ユー 」という歌で
ケース: こういう場合は という意 と
1ケース、2ケース、両方掛け合わせているのかな という歌です"
「 ア・ケース・オブ・ユー 」
ストローク
....
強く ...
「 Tumble Rumble 」
ギターの低音が強く響いてくる感じ
"「 吹いていった風 」という歌を歌います"
「 吹いていった風 」
力強くて、とても綺麗な感じの曲
"どうも長い時間、ありがとうございます"
"そろそろ最後の歌にしようかと思います"
"今日は最後まで静かに聴いてくださって、ありがとうございます"
"では、最後の曲にしようと思います"
"これは、とても古い歌で私なりに言葉をつけてみました"
「 崩れ落ちるものを感じるかい 」
ザ・バンドがよく演奏していた 「 オールド・ディキシー・ダウン 」
力強いギター
"ありがとうございます"
( アンコール )
"1曲だけ歌いたいと思います"
"岡君の持ち歌があるんだ"
"それは私も好きなので"
"元は古い賛美歌のような歌です"
"日本語の題名は 「 愛の絆 」"
岡大介さんと
"じゃあ、最後の歌です"
「 愛の絆 」
( アメイジング・グレース )
岡大介さんの生音ギター
"おやすみなさい、気をつけて"
よしだ よしこ さん の音楽は一言でいえば '綺麗な音楽'
ダルシマの弾き語り、とても良かったと思います。
== 曲目リスト ==
1. どんなに遠くを
2. Donut Man
3. 風
4. ベルナデットの歌
5. 道
6. 追放の歌
7. あなたは焚火に照らされて
8. バイバイ ブラック バード
9. ?????
10. 幼稚園のトリ小屋の前で
11. つらいときはもうごめんだ
12. 砂の唄
13. 道端で憶えた歌
14. ア・ケース・オブ・ユー
15. Tumble Rumble
16. 吹いていった風
17. 崩れ落ちるものを感じるかい
( アンコール )
愛の絆
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