2003年12月7日 荻窪 落陽

荻窪の落陽は、吉田拓郎さんファンの方が店主の フォーク・ソングの '飲み屋さん'です。 16:00頃、リハーサル そして、店主の 四元さんのステージ "こんばんは、ようこそ" 1. ?????? ("まずは、青木まり子さんの前座の時につくった歌です。") 2. らせん階段 ("中島みゆきさん風の歌です。") # 綺麗な歌詞でした。 ジャズ・ギターの弾き語りの高木珠路さんのステージ。 1. You'd Be So Nice To Come Home To ( ヘレン・メリルのカヴァー) 2. This Masquarade ( カーペンターズのカヴァー) 3. Winter Wonder Land ( "12月で、もうすぐクリスマスなので") # とても素敵なステージでした。 (高木さん) "それでは、よしだ よしこさんにバトン・タッチしたいと思います。"

よしだ よしこさんのステージ

"こんにちは、よしだ よしこです。" "落陽におじゃまするのは、半年ぶりだったような気がしますが 3年ぶりのような気がします。" 「 ラブ・ソング 」 加川 良さんのカヴァーです。 "「 ラブ・ソング 」という歌でした。" 「 Tumble Rumble 」 "今のは、「 Tumble Rumble 」という歌でした。" "昨日は伊豆の伊東の富戸(富の戸)の海の近くの民宿にいました。" "瀬戸口 修さんと一緒で" "ノブはボクサーという30年前にヒットした 主人公になったノブさんの民宿で演りました。" "すごく迫力があって怖かったです。" "煙もうもうのなかで .... 二日酔いの方もいますが ... " "高木珠路さんが素晴らしいジャズ・ギターだったので" 「 誰かが私を見つめている 」 "どうもありがとう" "ちょっと静かに歌いましょう。" "「 あなたは焚火に照らされて 」" 「 あなたは焚火に照らされて 」 "紅葉でしたね。" "落葉と紅葉が、うらはらの" 「 黄昏に届くころ 」 "「 黄昏に届くころ 」という歌でした。" "今日は、まだ、飲む人は居ない?" "暖かいのを一つ" "昨日は、かなり盛り上がったライブで 珍しく、がなったりしていました。" "今日は、静かに" "此頃、映画をよく観ていまして" "最近、観た映画では 'ソング・キャッチャー'" "100年前の山の中で伝承音楽を受け継いでいく人の話" "フロンティア・スピリットって素晴らしいなと思いました。" "そのあと、ビデオで観たのが、'ノーマンズ・ランド'" "ボスニア ... 非武装地帯にいる国連軍の人達が ..." "そのあと、観たのが 'はだしの1500マイル'" "アボリジニの人達は黒くて" "白人と原住民を足すと白くなる ... " "それで、そこから 1500マイル歩いて帰ってくる" "四元さん、それは私にくれるのかな?" "いい? 飲んでも" "飲むしかないよね、こうなったら" "すいません、今日は落陽の忘年会だそうなので 乾杯" "そういう勇気のあった女の人の話で" "アメリカというのは、移民と奴隷でできた国だったんですね。" "その 移民と奴隷がなかったら 高木さんが歌ったジャズも私が歌っているフォークも できなかっただろうと .... " 「 生命の河 」 "じゃあ、もう1曲" 「 ????? 」 ( 夕焼けこ焼けの情景が浮かんでくる曲 ) 「 地球の夜 」 力強い感じの歌声。 「 幼稚園のトリ小屋の前で 」 "昨日は、とても沢山の御馳走を" "お金が有り余れば、もっと美味しいものを食べられる。" "次の歌は、ヒット曲が沢山ありながら 死ぬまで貧乏だったという人の歌です。" 「 つらいときはもうごめんだ 」 "「 砂の唄 」という歌を歌います。" 「 砂の唄 」 この曲からは、日本の民謡に近いリズムが感じられます。 すごく力強い感じです。 "それじゃあ、そうですね。" "レコーディングをさせてもらった時に 個人の家で演ったので、焼芋屋さんが通って" "焼芋屋さんは夏は何をしているのだろう" "網戸" 「 虹の王国 」 "チャーリー・チャップリンの歌ですね。" 「 ????? 」 "今日は、どうもありがとう" "あと2曲ばかり珠路ちゃんと" "彼女は素晴らしいギタリストで今日はじめて出会いました。" "私は旅で出会うと" "私のわがままです。物足りないでしょうけど" "フォークは決まり事が無いんです。" "勝手に変えられちゃったりして" "それではクリスマスが近くなったのでクリスマスと関係ない歌を歌います。" 「 毎日がバレンタインデー 」 珠路さんのギター "じゃあ、もう1曲、景気の良いのを演ろうかな" "これも、ぶっつけ本番で" "では最近、失恋した人も、昔、失恋した人も 1回も恋をしたことがない人も、こんな感じで行こうよという曲です。" 「 Lover Come Back to me 」 "珠路ちゃんでした。" "よしだ よしこでした。" "今日は、ゆっくりと飲みましょう" フォーク、ジャズ ... 音楽の長い歴史 ... よしだ よしこさんは、 本当に音楽、そして文化を こよなく愛されている方だと思いました。 == 曲目リスト == 1. ラブ・ソング ( 加川 良 ) 2. Tumble Rumble 3. 誰かが私を見つめている 4. あなたは焚火に照らされて 5. 黄昏に届くころ 6. 生命の河 7. ????? 8. 地球の夜 9. 幼稚園のトリ小屋の前で 10. つらいときはもうごめんだ 11. 砂の唄 12. 虹の王国 13. ????? 14. 毎日がバレンタインデー 15. Lover Come Back to me このあと、マスターのステージ 高木 珠路さんのステージ。 そして、よしだ よしこさんのステージ 「 どうしてこんなに悲しいんだろう 」 吉田拓郎さんのカヴァー 「 ????? 」 (確か中島みゆきさんの曲) そして、高木珠路さんと 「 Blue Skies 」
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