2003年10月26日 ツインズ ヨシハシ
open 16:30
17:05
よしだ よしこさんは、赤い柄物の長袖にロング・スカート
チューニング
今回は、キーボードの近藤達郎さんがサポート
「 やさしい瞬間 」
指弾き
ガット・ギター
ギター・マイク
とても綺麗な音に感じられました。
和やかなヴァイブレーションが拡がっていく感じでした。
"どうも今日は、日曜だというのに
こんなに、沢山"
"みなさん、座れてます? ok?"
"「 やさしい瞬間 」という曲でした。"
"秋らしい曲、続けて歌います。"
「 あなたは焚火に照らされて 」
"今日は、ちょっと初めての形です。"
"私は、ギターと歌、担当の よしだ よしこ です。"
"今日は、近藤達郎さんに、いろいろな事を"
"ピアノ2台、アコーディオンもあります。"
"キーボード、諸々、近藤達郎さんです。"
"次は民謡調、「 砂の歌 」"
「 砂の歌 」
アコーディオン
「 Tumble Rumble 」
"昨日、夜ね、ちょっと雨振ったんで失敗しました。"
"ダイちゃん(近藤さん)、お行儀良すぎてね。
緊張するんです、私"
"後輩に浩宮様がいると聞いたことがあります。"
"私も先輩に菅井 きんさんがいるんです。"
"結構、緊張はしていないんですけれど
遠いところから、一番遠いところは、名古屋 ... すごいよね。"
"旅も良いよね。人の人情で"
"自分で作った歌も良いけれど世界中に良い歌があるんで"
"自分の詞で作るぞって
一番初めにエレック・レコードで出したシングル"
"日本語の題名は、「 生命の河 」"
「 生命の河 」
"ありがとう、忘れないうちにチューニング"
"今日、ピアノの人だから、絶対にチューニング合わないと..."
"ギター同士だったらね。"
"暑くない? 私だけか..."
"飲み屋さんって、少し暑くすると
飲みものが売れるらしい"
"少し暑くするんだと店長が言っていた.."
"これも外国の歌です。"
"いろいろな言葉で訳されているんですが"
"一番解り易い直訳で"
「 拝啓 大統領殿 」
フランスの歌
"今日はね、普段歌わない歌、歌います。"
"Train song とか ハイウエイ・ソングとか"
"今、「 夜汽車 」なんて歌う人いないんでしょうかね?
ストリートの人は"
"でも、考えている事、感じていること
そんなに変わりないよね。うちの息子見ていると"
"ラブ・ソングです。"
「 ラブ・ソング 」
( 加川 良さんの曲 )
"それでは、ちょっと休憩を次のうたでします。"
「 ケセラ・セラ 」
じゃあ、しばらくお休みです。
( 休憩 )
18:10 2部の始まり
"えっと、じゃあ、ゆっくり2部は演ります。"
「 月の河 」
「 ????? 」
( スイング調の曲)
「 誰かが私を見つめている 」
"歌、1回作ってしまうじゃないですか"
"そうすると、ここ、ちょっと変えたいんだけど
というのが気になって"
"今日は、机の上で、ちょこちょこっと作り替えてみました。"
"この前、このお店の店長さんから
蓼科の写真を送ってもらいました。"
「 黄昏に届くところ 」
浸透して伸びていく感じの歌声。
「 ?????? 」
(バレンタインの歌)
"たぶん、この歌は来年の2月まで歌わない"
"この場を借りてお礼を"
"6月に出したアルバム、「 ここから 」が
200枚、たぶん、250枚は売れていると思います。"
"200枚になったら寄付をするという事で
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)に寄付させて戴きました。"
「 君のうた 」
軽快でリズミカルな曲。
そして、
「 幼稚園のトリ小屋の前で 」
"皆、飲んでいます?"
"ちょっと元気の出るような、ひとくちを頂けると"
"ちょっと、その間に音を合わせて"
"あの、半年くらい前にテレビで"
"本の話で、物語なんだけれども
脳に障害のある子で、その子がすごい天才になってしまって"
"そこで流れていた歌が私とっても好きでして"
"「 ベルナデットの歌 」、ジェニファー・ジョーンズが
歌っていて、レナード・コーエンも歌っている歌です。"
"この歌、絶対に日本語に、という事で"
"ルルドの泉の話、うちの叔母が昔、クリスチャンで
お水を貰ってきたんです。飲んでみたくて....."
"そのベルナデットという子が、マリア様と会ったことに
よって迫害を受けるんです。"
"そして泉の恩恵を受けずに
一生、修道院で過ごして泉がどうなったか知らずに
一生を終えるんです。"
"そのことを歌った歌です。"
「 ベルナデットの歌 」
「 扉 」
「 ????? 」
"次の曲で、そろそろ終わろうと思うのですが
飲み足りない方は... "
"古い歌です。20歳のころに作りました。"
「 どんなに遠くても 」
"どうもありがとう"
"遅くまでありがとうございました。"
"近藤達郎さんです。"
....
"また、必ず会いましょう"
( アンコール )
"それでは"
"ありがとう"
"ありがとうございます。"
"とても古いジャズの歌です。"
「 Bye bye black bar 」
「 Donut Man 」
"本当にありがとうございます。"
"では、この曲だけ演って解散です。"
"ライブは、帰り道まで続きます。
お気をつけてお帰りください。"
「 虹の王国 」
"おやすみなさい、どうもありがとうございました。"
"気をつけて"
今回のライブは、よしださんの癒しの面が
強く顕れていた感じがいたしました。
1曲目の 「 やさしい瞬間 」の時に
和やかな感じが拡がっていく感じがいたしました。
そして、「 扉 」からは、
よしだ よしこさんの音楽そのものに対しての
誠実さが伝わってくる感じがいたしました。
== 曲目リスト ==
( 1部 )
1. やさしい瞬間
2. あなたは焚火に照らされて
3. 砂の歌
4. Tumble Rumble
5. 生命の河
6. 拝啓 大統領殿
7. ラブ・ソング(加川 良さんのカヴァー)
8. ケセラ・セラ
( 2部 )
9. 月の河
10. ?????
11. 誰かが私を見つめている
12. 黄昏に届くところ
13. ??????
14. 君のうた
15. 幼稚園のトリ小屋の前で
16. ベルナデットの歌
17. 扉
18. ?????
19. どんなに遠くても
( アンコール )
Bye bye black bar
Donut Man
虹の王国
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