2001年11月9日 FFA[フォークディズ]スペシャル〜第20章
下田逸郎 & たゆたいアンサンブル、加川 良、こむろ ゆい
会場は、原宿アストロホールです。全席指定
開場 6:30、開演 7:00
ホールというだけあって、音響設備はとても良い感じです。
まずは、小室 等さんの御息女こむろ ゆい さんのステージ。
ギターのサポート付きです。
「 ひとつのアドバンス・ソング 」
そして、小室 等さんの名曲
「 夏が終る 」
ゆい さんのお名前は、「 ユイ音楽工房 」のもとになったことで
有名です。
小室 等さんの御息女が歌われる時代になったのですね (^^)
そして、加川 良さんのステージ。
"そんなにシーンとしないで、、、"
"もっと、ザワザワして"
"これから私一人で4時間くらいやりますから(笑)"
アメリカン・フォークの香りがしてなおかつ日本の香りがする加川節。
数曲歌われました。
(曲目は、殆んど判りませんでした。すみません。)
( MC より 要約)
"原宿では、ストリート以外では初めてです。"
"テレビカメラが廻っているようですが、私は写らないようです。"
"ゴウモンみたいやな(笑)"
"こむろ ゆい さん、小室 等さんのお嬢さんが歌われる時代になった
ようですね。"
"私の歌の中に今は歌ってはいけない歌があって
それは「 戦争をしましょう 」 という歌です(笑)"
#### もちろん、今日は歌いませんでした(笑)
"ニュースの入れすぎです。ニュースが多すぎます。"
"最近、いろいろ大変ですが、あんまり気にせんと!"
"もうちょっと普通にしましょう"
"皆さん、ニュースの見過ぎ"
"今は、大変な時代ですが 「 奈良時代 」も大変なことがありました。
「 鎌倉時代 」、「 戦国時代」、「 江戸時代 」 大変なことがありました。
「 明治時代 」 それは大変なことがありました。
そして、「 昭和 」 また大変なことがありました。"
"今に始まったことじゃないんです。"
で、名曲
「 教訓 I 」
"これから私の一番キライなシンガーが登場いたします(笑)"
"小室 等さんです(笑)"
下田逸郎さん 登場
平松加奈さん、塩谷博之さん 登場
加川さんといっしょに 新アルバム "君の色"の1番最初の曲
「 月夜の海 」
そして、加川さんが休憩退場
「 さみしさの応用 」
新アルバムの曲がリアルに聴こえる感がありました。
平松 加奈さんの
ヴァイオリンが独り語るように響きます。
「 まほろば 」
( MC より 要約)
"(塩谷さんの)フルート"
"フルートといえば、急死した木田高介(元ジャックス)"
"いろいろいっしょにやっていて"
"「 おもちゃの汽車 」という曲もありました。"
"(私は泣いています)リリィとかとこの辺りでやっていたのですが、、、"
"木田君のフルートを取って来てしまって、、"
"それが、このフルートです"(拍手)
「 踊り子 」
( MC より 要約)
"今年は、たゆたいアンサンブルといっしょに
大胆に全国を、、、"
(泊手)
"それは、大胆に対しての拍手ですか?" (笑)
"25歳のときに作った歌ですが、今になっても
歌えるということはとても幸せなことです。"
「 セクシー 」
続いて
「 エロティシズム 」
「 気分 」
「 ブランコに乗ろう 」
「 地下水脈 」
「 帰ろう 2001 」
下田さんのギターは、現在を刻むような感じです。
そして、平松 加奈さんのヴァイオリンや、
塩谷さんのフルートが <語る>ような感じです。
加川 良さん 登場
下田さん、"こんばんは、小室 等です(笑)"
"なんか、今日は、東京やな"
(原宿)
加川さんとのデュエットで3曲
「 はやく抱いて 」
「 ????? 」(加川さんの曲です。)
「 マハロ 」
(加川さんの 「 マハロ 」ちょっと最初つまりました、、、
"もう一回行こう"(笑))
終了
==== アンコール ====
下田さん登場
"代表して歌って来いということでしたので、、、"
「 ワルツの時間 」
だったのですが、ワン・フレーズで終ってしまうのです。
.... みんな居なくなって終り(笑)
とにかく、、、
下田さん、歌っているときは真剣でした (^^)
すごく良かった!
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