2001年3月24日 下北沢ラカーニャ 下田逸郎ライヴ

下田逸郎さん ある方から、「ラヴ ソングの元祖」という話を聞いていて それから、ライヴ当日までそのイメージでいました。 5時半、会場 結構、並んでいました。 ラカーニャ、行ったことがなくて 電話予約をしていたにもかかわらず、立見かな とかちょっと思ってしまいましたが、 月の音さんが、席を確保されていました。 でも、そんなことしなくても、 十分、席は空いていました。 客席ですが、リラックスした感じで おしゃべり等していました。 開演 もう曲目は、判りません。 新曲も、ずいぶんあったようです。 下田さん曰く、新曲をダダッーと作られたそうです。 曲名は、「セクシー」しか判りませんでした。 下田さんの演奏ですが、 いろいろなイメージ みなみの島での愛の様子みたいな感じとか、 フランスなのかな とか... なにかこう、なごやかな暖かい世界があって ただ、男女の愛が、ほんわかとある感じです。 しかも、それがひとつの宇宙みたいに... 下田さんの演奏って、とても普通に始まるんです。 MCも、ほんとうにそのままスーっととか そんな感じです。 シオタニ ヒロユキさんという方がサポートで 笛(どんな笛だか憶えていません、クラリネット? ケーナー? なんでしたっけ?) とにかく、笛のサポート 背景は、みなみの島とかフランスの明るい農村なんでしょうか? そんな感じ あとは、対立するものが 融け合って一つになるような... うーん、なんて言うんでしょうね。 そうそう、パワーとか そういうのは、感じません。 ちょっと違うんですね。 すごく、普通な感じ.. 下田さんが、最近気に入っているセリフ これは、神戸の楽屋で、どなたかがおっしゃられたそうなのですが... "名前なんて、どうだっていいじゃないか!" 人間って、最後に残るのは名前なのですが、 それがどうだっていい! うーん いいですね。 下田さん、たばこがお好きな感じですね。 もう、ステージでは たばこ プカプカ(笑) 間に休憩を挟んで なんとなく終ってしまった感じです。 色でいうと、オレンジ色でしょうか? そんなに緊張感の無いライヴなのですが、 なにかこう行きたくなってしまうんですね。 下田逸郎さんのライヴ このイメージで行かれると良いかもしれません。 「ラヴ ソングの元祖」

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