2002年2月16日 SHIBUYA-AX In My Heart Tour 2002

原宿のSHIBUYA-AXは代々木の国立競技場の敷地内にあります。
収容人数は だいたい 700人くらいとの事です。

開場が 6:00 で 開演 が 6:30

開演前は洋楽が流れていました。
そして開演直前にインストゥルメンタルの 「 約束 」が
流れてメンバーとともにロングスカート姿で沢田聖子さん登場。

key. 舟山 周さん
per. マリちゃん
g. 坪井 寛さん (アコースティック・ギター)


「 きっと、いつか 」


「 Hold on tight to your dream 」


( MC から要約 ) 

"ようこそいらっしゃってくださいました。"
"暖かくなったり寒くなったり不安定な季節ですが"
"今日は昼は暖かかったのですが日が暮れて寒くなってまいりました。"

"今日はスカートです。"

(客席から女性の声で) "かわいい!"

"ありがとう"

"来月で2回目の成人式です(笑)"

"世間は今オリンピックの話題ですね"

"皆さん今日はここに来るまでに各々いろいろな想いがあったと思います。"

"元気に楽しんでいってください。"

"ついこの間がサッポロ・オリンピックで流れる曲は hitomi、ミーシャ"

"私はどれ一つ口ずさめない(笑)"

"来月の3/13は私の誕生日で吉永早百合さんと同じ日です。"

" < 季節はすぎてしまう > という事でこの曲を "


「 流れる季節の中で 」


「 独りぼっちの終局(カタストロフィー) 」


「 悲しむ程まだ人生は知らない 」


"今の曲は私が20歳くらいのときの曲です。"

"ずいぶん昔だ(笑)"

"皆さんにとってもずいぶん昔です。"

"これからも皆さんといっしょに"

"3回目の成人式は還暦です(笑)"

"聖子(しょうこ)という名前は母から戴いた名前(本名)です。"

"よく セイコ と間違われるのですが ... "

"この会場の中で マコト さん いらっしゃいますか?"

マコト : 誠実 の 誠 、 真

何人かいらっしゃったようです。


「 真くんへの手紙 」


「 ボヘミアン 」


「 距離を越えて 」


ここでバンドのメンバーは休憩でキーボードの弾き語り

富良野の新しいイメージソングです。
応募した詞を聖子さんが少し編集して曲を付けました。


「 大好きな街 富良野 」



「 Respect 」

(照明がクリアーなブルーになって)

「 約束 」

ふたたび バンド登場

(坪井さんと舟山さんのコーラス)

「 雨 」


「 そよかぜの中で 」


「 想い出のオルゴール 」


「 親愛なる人へ 」


沢田聖子さんのラジオ番組山梨放送のサタジャンのリスナーはこのコンサートに
白い手袋を持ってくる約束になっていたそうです。

"白い手袋を持ってきた方!"

何人かいらしゃったようです。
番組のスタッフの方も客席に見えていました。


「 ガンバッテミヨウ! 」


「 風を感じて 」


(ここで オールスタンディング )

「 走ってください 」

ステージ上を駆け巡る聖子さん。
カメラマンの大川さんもステージで "走ってください"(笑)


「 友達 」


「 シオン 」


(客席から) "ありがとう"

"こちらこそありがとうございます。"

そういえば、これは79年頃の話なのですが吉田 拓郎さんがライヴに
復帰してきたときライヴの終りにネクタイ姿の男性達が拓郎さんに
"ありがとう"の言葉を贈っていました。

== アンコール ==


「 せつなさを抱きしめて 」


「 Natural 」


== ダブル・アンコール ==


「 In My Heart 」


私感ですがテーマは < 青春 >

「 ボヘミアン 」は
吉田拓郎さんの 「 大阪行きは何番ホーム 」
聖子さんの 「 ボヘミアン 」は 若い時代ですが
拓郎さんの 「 大阪行きは何番ホーム 」は
30代後半のころです。
「 悲しむ程まだ人生は知らない 」は
拓郎さんの 「 今はまだ人生を語らず 」

「 約束 」、
「 そよかぜの中で 」、
「 In My Heart 」
からは沢田聖子さんの < 存在 > を感じました。

「沢田聖子さん」のindexへ

indexへ