2000年12月29日 吉祥寺 Star Pines Cafe 「今世紀最後のピアノ弾き語りコンサート」
この日は、職場の仕事納めの日で 17:00 業務終了後
すぐに、吉祥寺に向かいました。到着は 17:45分頃
もう、整理番号順の待ち列がいつものように出来ていました。
開場 18:00 Drinkは、ハイネケンの缶ビール
1階の、中程の席でした。テーブルが隣にあるところです。
会場にはいつものように インストゥル メンタルで
「 In My Heart 」が流れます。(....全ては自分の心の中 )
開演 沢田聖子さん 登場
聖子さんの MCは、元気なお姉さんという感じで
楽しい感じです。
もしかすると、イルカさんゆずりなのかもしれませんが、
聖子さんの個性なのでしょう。
MCは、かなり多い方です。
今回は、20世紀最後の "スーパーベストセレクション"
ということで、いままでの 29枚のシングル、23枚のアルバム
を丸一日かけて聴かれたとの事
「 SHOKO LIVE 」のころから走馬燈のように翔けていった感じ
長い年月 人は変われる との思い。
照明は、クリアーなブルーから グリーン
ピアノ弾き語りのメドレーが始まり
青春の光と影/涙はつばさに/走ってください/卒業/
青春エピローグ/悲しむ程まだ人生はしらない/あなたから F.O./
想い出のオルゴール/小さな船/まっすぐに愛/
振り向けば いつも あなたがいた/LIFE/17の頃/
未来の子供たちのために/空を見上げて/すべては君のためだけに/
風になりたい/せつなさを抱きしめて/smile/PRESENT/
風を感じて/
..... 連鎖するように 21曲 メドレー
..... 循環するようなイメージの 「小さな船」
.... 「 LIFE 」のときは、客席からも支援するような手拍子
(聖子さんのステージは、なにか客席から暖かい
フィードバックがあるような感じです。)
.... smileのときは、乗ってきた聖子さんが 四方投げのような
ピアノの演奏
MCから "曲というのは、聴いたときにその時に戻れる"
聖子さんのメドレー "ヒストリー"という感じです。
ファンの "ヒストリー"でもあります。
ファン歴の浅い私でも聖子さんと歩んできたように思ってしまうから
不思議です。
ギターの坪井 寛さん登場
坪井さんとのトークも楽しいやりとりです。
約束/シオン/
... 「約束」のときは、答えるような 坪井さんのギター
....「シオン」.... ピアノの弾き語りとはまた違う感じ
... 語りかけるような 坪井さんのギターです。
Natural/笑顔が好きだから/二人の明日/
いっしょに暮らそー/
... 「 Natural 」 照明のせいか ピンクの "光"が...
... なにかこう、暖かいレモンティーのような演奏です。
.... 「二人の明日」、聖子さんのタンバリン演奏
.... 見返りを求めない愛
少年とドルフィン/
..... 陽光が射す感じです。
沢田 聖子さんのボーカル、天井まで拡がる感じがしたり、
空間に、あたたかく拡がる感じがします。
沢田聖子さん、
"古くからのファンの方、最近ファンになった方、
ここまで歌い続けてこれたことの対して
ありがとう" という感じの MC
(これも、不思議なのですが 12/18にカルメン・マキさんも
同じ意の MCをされていました。)
アンコール
親愛なる人へ
.... 1999年に昇天された村下孝蔵さんに捧げる歌
.... 村下さんとの想い出とともに
アンコール
友達/
..... 暖かい手拍子
In My Heart
.... 全ては 「みずからの 心 の 中 」
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