2004年12月22日 江古田 Cafe FLYING TEAPOT 『Play Post Tango & More』 鬼怒無月(g),喜多直毅(vn),佐藤芳明(acc),鳥越啓介(b)

19:45 "お待たせいたしました。演奏の準備をしたいと思います。" ( メンバー紹介 ) "このバンドは、Post Tangoという、まあ プログレタンゴですね" "そう言うと解りやすいと思います" "先程から観て解ると思いますが個性の強いメンバーで" 「 Tango Rock 」 バイオリン.. アコーディオン.. ウッドベース.. 鬼怒さんのギター スリリングな展開 ... 一瞬止まり ... また ... "はい、「 Tango Rock 」という曲でした" "次は、僕が演っているボンテージ・フルーツというバンドの 曲で、一番 Post Tangoっぽいんですが..." 「 パレード 」 バイオリン ... 鬼怒さんの不思議な響きの演奏 喜多さんの長い呼吸のようなバイオリン演奏 振動するバイオリン 「 アローイ 」 鬼怒さん:ガットギター 一斉に強く激しい調子 アコーディオン、ベース ... 叩く演奏 神技のような鬼怒さんの演奏 "次の曲は今回初めて演奏する曲です" "喜多君は由緒正しいタンゴプレーヤーで" 「 ミニマルタンゴ 」 アコーディオンとギター ... 悠然と、そして壮大な感じ "じゃあ、次で1部終わりになりますが 次はベースの鳥越君の曲で" "こういう音楽、何て言うんですか?" "激しい音楽" 「 ????? 」 激しいバイオリン バイオリン、ベース: 叩く演奏 激しいベース アコーディオン... ( メンバー紹介 ) "えーと、しばらく休憩いたします" 21:00 2部 start 「 1月29タンゴ 」 ... ギターとアコーディオンの対話 バイオリンが創り出す音の空間 ベースとバイオリンの対話 "次は、バイオリンの喜多さんが作った「板橋区」という曲を お贈りしたいと思います" 「 板橋区 」 鬼怒さんの静かな感じのギター演奏 アコーディオン バイオリン:ピチカート ギター、バイオリン、アコーディオン、ベースが 創り出す厚みのある音の空間 プログレ調の展開 宇宙音のようなアコーディオン "「板橋区」という曲でした。すごく美しい曲ですね" 「 アールデコ 」 ... 鬼怒さんの柔らかい響きのギター "じゃあ、次で一応、最後の曲なんですけれど アンコールありますんで ... (笑)" 「 M-2 」 低音から始まり アコーディオン.. ベース.. アコーディオンの不思議な音色 鬼怒さんのギター "ありがとうございました" "それでは、アンコールにしたいと思います" "「 クレーター 」というプログレタンゴで これは、まさに手塚治虫の ザ・クレーターという" 「 クレーター 」 "ありがとうございました" ( メンバー紹介 ) 全体的に、言葉の通り、プログレタンゴという感じでした。 場内は明るく、宮廷で演奏を聴いているような とてもゴージャスな感じでした。 == 曲目リスト == ( 1部 ) 1. Tango Rock 2. パレード 3. アローイ 4. ミニマルタンゴ 5. ????? ( 2部 ) 6. 1月29タンゴ 7. 板橋区 8. アールデコ 9. M-2 ( アンコール ) クレータ
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