2005年9月4日 渋谷 公園通りクラシックス 河井英里

14:05 河井英里さん登場

まず、ア・カペラで

「 アメイジング・グレイス 」

ア・カペラ〜ピアノ弾き語り 癒し系の声質で、 時折、会場全体が歌声になってしまうような感じです "こんにちは" "日曜日の ... 夕方から天気が ... " "ようこそ ... 河井英里です" "1曲目は、「 アメイジング・グレイス 」でした。" "次の曲ですけれど" "お配りしている お菓子は、作詞をしてくださっている 藤沢さんの手作りのお菓子です" "その藤沢さんと作った曲で、私が育った武蔵野のことを歌った曲です"

「 あこがれ 」

河井さんの 柔らかい歌声 そして、滞りなく伸びる歌声 "「 あこがれ 」" "前半は、こんな感じで弾き語りです" "後半は、いろいろな楽器の方とお届けいたします" "次に 『キリテ』というアルバムの中の曲で 今日は、光田さんのお許しを得て、弾き語ってみようかな" "この曲は、工藤順子さん作詞で そのアルバムの曲で、その 「蒼穹」という曲を聴いて いただきたいと思います"

「蒼穹」

厚みのあるイントロ "すごく静かに聴いていただいちゃって" "次は、皆さん御存知の曲をア・カペラでお届けしたいと思います"

「シャ・リオン」

"ありがとうございました。ちょっとスローな四拍子の 「 シャ・リオン 」を聴いていただきました" "今、世界的に色々な出来事があって ... 私に何が出来るのか ... という気持ちを込めて 祈る感じの曲をお届けしたいと思います"

「プレィヤー」

ピアノ弾き語り "次は前半の最後の曲です" 同じく祈る感じの曲で、有名な曲を歌っちゃおうかと思います"

「明日に架ける橋」

"ありがとうございます" "では、少し休憩です" ( 2部 ) まず、河井さんのピアノ弾き語り

「?????」

そして、後ろから弓のような楽器を演奏する方がステージへ

「?????」

ピアノ・歌 と パーカッションの会話 ナチュラルな感じ そして、幻想色 ... "パーカッション 山村誠一" "では、もう一人、スペシャルゲスト" "ケーナ、サンポーニャ 岡田浩安" "次は山村さんの曲で、「年老いた君に」という曲です" "私は、この曲を聴いたときに、とても切ない思いをしましたので"

「年老いた君に」

山村さん: スティールパン 岡田さん: サンポーニャ 厚みのある音の空間 "山村さんは、いろいろ沢山 楽器をされるけれども 切ないスティールパンが素敵 ... 素敵" (山村さん) "みなさん、こんにちは 大阪からやってまいりました山村誠一です" "ちょっと珍しい楽器 ... 弓矢みたいなのと丸いのが ..." "これは、スティールパンという楽器で御座います" "この楽器は西洋の音階... ドレミ ファ ソラシドが出来ます" .... "という訳で、2オクターブのドレミ ファ ソラシドが出ます" "俗にいう、黒鍵の音も出ます ... 半音も..." "昨日は、八ヶ岳で演奏してまいりました" "じゃあ、この3人で ... ちょっとまた有名な曲を"

「What a wonderful world」

スティールパン そして、サンポーニャ "「What a wonderful world」 素晴らしきこの世界 という曲でした" "では、あっという間の ... 最後の曲です" "「 青に捧げる 」を3人で ... 聴いていただきたいと思います"

「What a wonderful world」

サンポーニャ 微かに... ピアノ パーカッション 楽器の音の空間に溶けこんでいて、しかも鋭い感じの 河井さんの歌声 カホンの音 (メンバー紹介) .... (アンコール) "それでは、藤沢さんと一緒に作った曲を"

「おやすみ」

ピアノ弾き語り "では、再び、山村さん、岡田さん どうぞ!" "山村さんとは関西で御一緒させていただいて そして、岡田さんとは東京と札幌で..."

「シャ・リオン」

山村さん:パーカッション 岡田さん:ケーナー 壮大な感じです "ありがとうございました" 全体的には、妖精の世界のイメージに近い音の空間で 河井英里さんの癒し系の声質の歌声が飛び込んでくる感じでした。 そして、背景に在るイメージは、調和のとれた自然界のようにも 聴こえました。 == 曲目リスト == (1部) 1. アメイジング・グレイス 2. あこがれ 3. 蒼穹 4. シャ・リオン 5. プレィヤー 6. 明日に架ける橋 (2部) 7. ????? 8. ????? 9. 年老いた君に 10. What a wonderful world 11. 青に捧げる ( アンコール ) おやすみ シャ・リオン
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