2005年7月30日 原宿クエストホール 上松美香(アルパ奏者)

18:00 照明暗

白い服装で、上松さん登場

チューニング

「春花」

静かな空間に、とても綺麗なアルパの音 時折、力強く演奏する上松さん "みなさん、こんばんは" "アルパ奏者の上松美香です" "今日は、とても暑い日でしたね" "東京の夏はとても暑くて ..." "今日は、まるでオアシスのような空間をお届けしたいと思います" "今日は、皆さんの五感で楽しんでいただきたいと思います" "アルパの音と、あと、ここにお花が飾られています" "それとアロマの香りと、ロビーにはオリジナル・カクテル等..." "次の曲は、カナダのアシュリーちゃんという女の子のこと 思って作った曲 「Eternity 〜悠久〜」と アイルランドに行ったときに浮かんできた曲 「 タラの丘にそよぐ風 」をお届けいたします"

「Eternity 〜悠久〜」

「タラの丘にそよぐ風」

"ありがとうございます" "次は日本の曲をお届けしたいと思います" "「夏の思い出」という曲と、「みかの夏休み」という曲です" "「みかの夏休み」という曲は、故郷の長野県の穂高町で 私の兄が私にプレゼントしてくれた曲です"

「夏の思い出」

「みかの夏休み」

"ありがとうございます。演奏しながら自分の故郷を思い出していました" "私は特技を持っていて、 季節の変わり目を匂いで嗅ぎわけるという特技を持っています" ... "では、1部の最後 2曲" "南米のパラグアイというところにアルパの勉強に行ったときに 私が始めて作った曲、「白い鳥」と 「テソリート」(宝物)をお届けしたいと思います"

「白い鳥」

「テソリート」

"ありがとうございました" ( 2部 ) アルパ: 上松美香さん ギター: 藤間弘さん パーカッション: ヤマシタ ユキコさん

「風」

スリリングな展開 ギター:叩くような演奏 "皆さん、休憩中にカクテルをお飲みになられましたか?" ... "次は、ベネズエラの曲 「コーヒールンバ」と 「Quirpa」という曲です"

「コーヒールンバ」

「Quirpa」

"ありがとうございました" "私は、このパラグアイのアルパで一生、曲を作っていこうと思って いるのですが ... ある素敵な作曲家の方と出会いました" "その方の曲、「次なる扉」と 「 La Bikina 」の夏バージョン そして、「ウミノカナタ」です"

「次なる扉」

「La Bikina」

レインステックの音 そして、熱気

「ウミノカナタ」

"この楽器はアフリカの楽器 ... です" "私は、テレビを観ながら、3時間 この楽器を練習していたら できるようになってしまいました。" "ですので、皆さんもテレビを観ながら3時間、練習すれば..." "それでは、次の曲で最後です" "今日は、ホールというより大自然のイメージが強い空間で 演奏出来て、とても嬉しく思っています"

「El cascabel」

"ありがとうございました" ( メンバー紹介 ) ( アンコール )

「手紙」

藤間弘さん登場 "それでは、アルパの名曲 「PAJARO CAMPANA(鐘つき鳥)」という曲を"

「PAJARO CAMPANA(鐘つき鳥)」

1部の 1曲目は、和やかで綺麗な曲 「春花」 2部の 1曲目は、スリリングで飛び込んでくる感じの曲 「風」でした。 アルパの音色は、とても美しく、 そして、上松さんは、楽しそうな感じで そして、まさに心を込めるような感じで演奏されていました。 == 曲目リスト == (1部) 1. 春花 2. Eternity 〜悠久〜 3. タラの丘にそよぐ風 4. 夏の思い出 5. みかの夏休み 6. 白い鳥 7. テソリート (2部) 1. 風 2. コーヒールンバ 3. Quirpa 4. 次なる扉 5. La Bikina 6. ウミノカナタ 7. El cascabel ( アンコール ) 手紙 PAJARO CAMPANA(鐘つき鳥)


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