2005年3月19日 原宿クロコダイル 「絶対無 新譜レコ発」
20:10
水鏡さんのステージ
虫の音
お琴の音のように聴こえるキーボード
フルートの音
ドラムの音
「 篁 」
透明感のある双葉さんの歌声
鼓のようなドラムの音
"ありがとうございます"
"絶対無さんの新譜のレコ発ライブに参加させていただいております"
"実は絶対無さんとは20年来のお付き合いでございます"
"今の曲は、「 篁 」 竹薮の中から月がさす 曲でした"
"次は、もうそうろそろ咲くと思うのですが 「 さくら 」という曲です"
「 さくら 」
和風なイントロ
水の音
双葉さん登場
...
うた
フルート
"次は、 .... その鳥は正しき道を歩むという伝説「 八咫烏 」という曲です"
「 八咫烏 」
疾走感
"ありがとうございます"
「 水の鏡 」
水音 ... 鐘 ... フルート
笛のようなフルート
そして、和やかになり
雅な感じです
"今日は初めてクロコダイルさんで演らせていただいております"
"古めの曲を演らさせていただきます"
"では、その 風の神様の曲で 「 科戸の風 」"
「 科戸の風 」
強烈で前向きでスリリングな展開の曲
「 夕掛け 」
虫の音
鐘
ピアノ音
少し FLOYD に近い感じにも聴こえます
唸るギター
"ありがとうございます"
"次の曲で今日のステージはおしまいになります"
"最後の曲ですが雪が降る前にはその兆をしらせる虫がいる"
「 雪虫 」
...
物語るようなキーボード
OZ の 「私は風」のようにも聴こえる箇所があります。
吹雪
たたみかけるようなアウトロ
"ありがとうございました"
今回は日本の古来の清涼なものが伝わってくる感じでした。
それは自然観のようなものが伝わってくる感じにも聴こえました。
「 科戸の風 」は新月の曲に近い感じでした(^^)
== 曲目リスト ==
1. 篁
2. さくら
3. 八咫烏
4. 水の鏡
5. 科戸の風
6. 夕掛け
7. 雪虫
絶対無さんのステージ
女性ヴォーカル、キーボード、ギター、ベース、ドラムスの編成のバンド
女性ヴォーカルの方は、fra-foaの 三上ちさこさんを思い出す感じの方でした。
ドラムの音が強烈でした。
ピンク・フロイドに近い部分も感じられました。
1. 夜明け
2. CLASS V
3. 花魁
4. 硝子のフウセン
5. I'm sure
6. What Can I Do
7. あなたの子がほしいわ
8. tsu - bo - mi
9. 右往左往
10. Twillight
11. キミがついた小さなウソ
12. ぬけがらの瞑想
13. わたしにはわからない
( アンコール )
花魁
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