2002年6月23日 渋谷公会堂 Mai-K.net First Meeting 2002



FCイベントのチケットは6月15日に書留で届きました。
(このイベントは無料イベントです。)

6月23日

渋谷公会堂へは JR 原宿駅から 代々木の国立競技場、SHIBUYA-AX の
横を通るとスムーズに行くことが出来ます。

12時10分前頃、到着
人の列がすごい。列の終端は歩道の信号の近く辺りです。
渋谷公会堂の入り口の両側にツアー・グッツ売場があり
そこへは列の横を通っていくことができます。

開場は12時。列が前へ動きます。
列の中の人達は若い世代が多いことは確かですが
さまざまな年齢層の方が居ます。
倉木さんの音楽を聴いている年齢層は幅広いのかもしれません。

入場時はチケットと共に会員証、身分証明を提示。

前半と後半で席を移動するシステム。

ステージ上には 左側にギター、右側にキーボードがあります。
(つまり、少しライヴがある。(^^))

13時開演。

"みなさん、こんにちは"
司会の内藤智子さん登場。
内藤さんは HIP POPというテレビ番組の司会をされているとの事。
あと司会サポートが音楽評論家の 斉田 才さん。


ギターのジェフリー・クエストさん

キーボードのマイケル・リーさん 登場

そして、Mai.K コールとともに
倉木麻衣さんがジーンズにブルー系のノースリーブのシャツで登場。

( MC から 要約 )

"もう、すごーい。"

"皆、楽しみにしていたよ。"

"東京の印象はどうですが?" (内藤さん)

"もう、最高ですね。"

"Be feel fine!"

....

内藤さんが会場の皆さんから寄せられた倉木さんへの質問用紙を
読み、それにたいして倉木さんが答える。

サッカー何処の国応援していますか? 
"日本です。"
(6/28のイベントについて)
"自分自身をそのまま盛り上げようと思いますので、
ガンバリます!"

ストレス解消法は?
"ゆったりと入浴"
"アロマ・テラピーです。"

次のアルバムは
"今、制作中で 秋頃出す予定です。"

ライヴの前は緊張しますか?
"はい、緊張します。"

あと 「 Hills パン工場 」ではイモパンがお勧めとの事。

好きなお花は?
"ハイビスカス や ひまわり"

今度、双子が生まれる予定なのですが麻衣さんならどんな名前を
つけますか?
"高い と 海 で 高海ちゃん"
"空 と 海 で 空海ちゃん"
( 弘法大師 空海 を思い出しました (^^))

お気に入りのサマーソングは?
"ビーチ・ボーイズ とか
ホイットニー・ヒューストン の 「 For the Love for you 」

好きな食べ物は?
麻衣さん : "パスタ や 麺類系"
         ( ただ今日のランチは 照焼弁当 との 事 )
ジェフリー さん : "漬物"
マイケル さん   : "ステーキ"

ここで、ジェフリー さん と マイケル さん は
ミニ・ライヴに備え スタンバイ


....

"今日は来てくれて本当にありがとうございます。"
"昨日は寝たのが夜中の2時で気がついたら朝でした。"
"皆はどうでした?"

レスポンス。

"まず、「 Stay Stay by my side 」"
ずっとそばにいてほしい という曲です。"


「 Stay Stay by my side 」


倉木さんのライヴは初めてなのですが
渋谷公会堂へは何回か来たことがあります。
聴かせる感じの曲の 「 Stay Stay by my side 」
会場後方の席の私にも伝わってまいります。
倉木さんの歌の良さはやはり '声'だと思いました。
純粋でひたむきな感じが伝わってくる感じでそれが
感情に訴えてくる感じです。

"それじゃあ、次の曲は... "
"今日は Mai-K ヘアーじゃないんですけれど。"
"渋谷公会堂へは以前プロモーション・ビデオを収録しに来ました。"

"皆、もう何の曲か判るよね?"

そうです。「 Secret of my heart 」

"ラジカセ持ってまいりました。"


「 Secret of my heart 」


この 「 Secret of my heart 」を FCイベントで歌うのは東京が
初めてでこの会場で歌うために暖めておいたそうです。

"今日、ここでこの曲を歌うの、びっくりしています。"

"今日、渋谷公会堂で歌うこと、とても嬉しく思っています。"


そして、ミニ・ライヴのあと
クイズと同時に握手会が進行していきます。

客席の左側の方々が順に握手会。
"A-1"、"B-1"等のプラカードを先頭に順々に倉木さんの握手会に向かいます。

今日、会場には2400人。
2400人のファンクラブでの握手会は恐らく歴史的な出来事だと
思います。しかも夜の部もありますから、6/23は 4800人です。

客席から廊下へ、そして階段を昇り
私は帽子を被っていたのですが、帽子を外しました。

マイケル・リーさん、ジェフリーさん、倉木さんの順に
一人ずつ握手が進行していきます。

確かマイケルさんがオレンジ色の服装でサングラス姿
ジェフリーさんが黒い服装。
最初、NAVYのTシャツの方が倉木さんだと思ったのですが
握手の瞬間はステージでの服装だったような気もします。
( 緊張のせいか、直視できなかったのかもしれません。)

すごく白く明るく光っている場所だったような
記憶が残っています。

握手の時は瞬間という感じでした。


この握手会は倉木さんの希望で実現したような感じです。
会報によると
"最初は歌えるだけで満足で自分にファンがついてくるなんて思っても
みなかった。"
"ライヴを実現していくうちにたくさんの人達が応援してくれるのを実感し、
皆にお返しじゃないけれどもそういうイベントを行いたいと思って
いたからそういうイベントが実現できて本当に嬉しい。"
との事です。

.....


そして、4時頃
握手会終了後

ジェフリーさん、マイケル・リーさん 登場。

そして倉木さん登場。

"皆、握手してくれてありがとう!"

"皆と握手できてどうでしたか?" (内藤さん)

"嬉しかったです。"

そして、授賞式のあと

"東京の皆さんどうでしたか?" (内藤さん)

"もう心がホットでした。"

"この曲は皆と私にとって思い出深い曲になりました。"
"それはライヴで皆から 「 always 」という力を貰ったからです。"
"皆、いっしょに歌ってください。"


「 always 」


客席は総立ち。
頭上で手拍子したり、レスポンスが盛大です。
この 「 always 」は ステージと客席が一体になる代表曲です。
客席から "ありがとう"という声が聴こえます。

"今日は皆本当にありがとう。"

"Mai-K NET が
こんな感じでどんどん広がっていくといいな とか思っています。"

倉木さんはファンとともに将来歩んでいくのかもしれません。




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