2002年9月23日 タワーレコード 渋谷店 B1 STARGE ONE


6時半過ぎに開場

やはり若い世代のお客さんが多かったと思います。

私は整理番号 200番台でした。

タワーレコード 渋谷店 B1 STARGE ONE は立見で
開演前に限り with 1 drink です。

私が入場するころには、もうすでにステージの前にかなりの人数がいました。

おそらく 300人〜400人以上居たと思います。

19時頃、照明が暗くなり
「 消えない夜 」の BGM
「 消えない夜 」の PV が ステージ左右のモニターに流れます。

そのあとで fra-foa登場

この タワーレコード 渋谷店 B1 STARGE ONEでは
エレクトリック・ヴァージョンのステージです。

お客さんは一斉に一歩二歩、前に出ます。

スリリングな感じで

「 blind star 」


演奏がはじまると同時に前方中央のお客さんは
天井を突き上げるように手をあげ
それに対して、鋭い視線を向けながら
ちさ子さんが、気迫溢れる歌をぶつける感じです。
(かなり気合いが入っている感じです。)

" 「 light of sorrow 」"


「 light of sorrow 」


そして 「 green day 」
を歌い始めたのですが ... 中断。

.....

......

"無視して演ろうと思ったんだけれども " と、ちさ子さん。

"旗が出てしまったので、やり直します。"


「 green day 」


そして


「 消えない夜に 」


(ギターの高橋さん)

"こんばんわ"

"今日は沢山の方にお越し戴いてありがとうございます。"

"今日は( 13 leaves )初のエレクトリックですね。"

"今日は曲数は少ないのですが最後まで突き進んでいきます。"

爆進する演奏で始まる


「 煌め逝くもの 」


(ちさ子さん)
"「 crystal life 」" 
(と仰っていたと思います。)


「 crystal life 」


....

今回は、タワーレコード 渋谷店 B1 STARGE ONEと
いうこともあって、爆進するようなロックなステージでした。

途中で、ちさ子さんが咳込み
"大丈夫?" という声が聞こえました。

生命を振り絞るような ちさ子さんのヴォーカル。

fra-foaのステージは全体的にみても
かなり気合いが入っている感じがしました (^^)

強烈なロックで
約400人が一斉に燃え上がるようなステージに感じました。

== 曲目リスト ==

1. blind star
2. light of sorrow
3. green day
4. 消えない夜に
5. 煌め逝くもの
6. crystal life


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