2003.6.4. 『 余韻 』


< 自然体 >

竹仲絵里さんの特色は、深みの在る美しい歌声だと思います。

私の友達が竹仲絵里さんのステージを初めて観たときに
感じたのは < 自然体 >。

今回の『 余韻 』を聴いて、伸びやかで自然体な感じ、
肩の力が抜けてリラックスしたような感じがました。

とにかく、自然が一番。

人は自然な状態のときに、
その良さが十分に発揮できる ...
『 余韻 』 を聴いて、そんな感じがしました。

アコーステック・ギターの音から始まる
「 水色 」は、夏の光景と自然の伸びやかな力が
伝わってくるような曲です。

「 desperado 」は、イーグルスのカヴァーです。

竹仲絵里さんの音楽のルーツが感じられる作品の一つです。


「 余韻 」

「 rain rain 」

「 水色 」

「 花びら 」

「 desperado 」










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