< 自然体 > 竹仲絵里さんの特色は、深みの在る美しい歌声だと思います。 私の友達が竹仲絵里さんのステージを初めて観たときに 感じたのは < 自然体 >。 今回の『 余韻 』を聴いて、伸びやかで自然体な感じ、 肩の力が抜けてリラックスしたような感じがました。 とにかく、自然が一番。 人は自然な状態のときに、 その良さが十分に発揮できる ... 『 余韻 』 を聴いて、そんな感じがしました。 アコーステック・ギターの音から始まる 「 水色 」は、夏の光景と自然の伸びやかな力が 伝わってくるような曲です。 「 desperado 」は、イーグルスのカヴァーです。 竹仲絵里さんの音楽のルーツが感じられる作品の一つです。 「 余韻 」 「 rain rain 」 「 水色 」 「 花びら 」 「 desperado 」