2003年7月21日 下北沢440 「 Happy Meeting!! 」 竹仲絵里/hiro:n

open 18:00、整理番号順に入場

お客さんは100人は居たと思います。

18:40頃、メンバー登場

start 18:45

ギター、ウッド・ベース、ドラムス
そしてノースリーブに白いラインのジーンズで
竹仲絵里さん登場。


「 my duty 」

ソウルフルな感じです。

そして、絵里さんのギター演奏から始まる

「 水色 」


絵里さんのギター演奏、歌
そしてバンドが一斉に演奏。

照明は夕日色です。

"ありがとう"

"皆さん、こんばんは。竹仲絵里です。"

"今日は雨降っていましたよね。"

"私は晴れ女なので心配していなかったんですが... "

"私、イヤなんです。ライヴの日の雨は ..."

"でも、止んでいますね。"

"心配していなかったんですが"

"それでは続きまして、聴いてください。"


「 ありがとう 」


上田さんの水の音のようなピアノ演奏。

大きく足踏みをする絵里さん。

そして、重量感のあるウッド・ベースの音が聴こえてきて


「 rain rain 」


竹仲絵里さんの目が鋭く光ります。

ソウルフルな感じに聴こえる曲です。

ドラムスがリズミカルに鳴り
そして、上田さんがギターを装着しながら
ピアノ演奏。

"えー、次はちょっと、しっとりとした曲を聴いてください。"

"「 泣ける場所 」"


「 泣ける場所 」


ライト・グリーンの照明。
指弾きで弾き語りをする絵里さん。

"ありがとう"

"最近、よく友達のライヴとか行くんですけれども"

"440にも行くんですけれど"

"ライヴって良いですよね。"

"私も弾けたライヴと
泣きたいライヴとがあって ... "

"映画もそういうのがあって
ライヴも似ていますよね。"

"すごくイタリア映画とか好きで
イタリア映画はコメディー・タッチだけれども
深いところで泣けるところがあるように感じています。"

"東京ではバンド編成のライヴを行っています。"

"hiro:n とは2年前に会ってすごく仲良しです。"

"「 余韻 」は季節感のストーリーがあるのですが
1曲だけライヴで歌ったことが無い歌があって"


「 花びら 」


澄んだ感じの音、
そして、ゆったりとしたリズム。

...

ギター交換。

"ワン・ツー・スリー、ワン・ツー・スリー"


「 花咲く日まで 」


軽快なノリの上田さんのピアノ。

"オン・ベース: タカマ・ユウイチ"
"オン・ドラムス: ナカホリ・アキラ"
"そして、素晴らしいギター、ピアノを演奏してくださった
オン・ギター、ピアノ: 上田 禎"

"そして、お客様にも拍手を"

"そして私が竹仲絵里と申します。"

ギター交換。

"楽しんでいますか?"

"後ろの方も楽しんでいますか?"

"ありがとうございます。"

"えー、楽しい時間もあっという間で
私のステージは最後の曲になってしまいました。"

"邦楽って沢山あるんですけれど、私は hiro:n の曲は好きで"

"「 余韻 」は片想いの曲なんですけれど"


「 余韻 」


静かなピアノ

竹仲さんはギターから手を離し歌のみ。

そして一斉に演奏。

"竹仲絵里でした。"

"ありがとう"

竹仲さんと上田さんの呼吸が合っている感じがしました。

竹仲さんの歌声からは、いつものような深さが感じられました。

== 曲目リスト ==

1. my duty
2. 水色
3. ありがとう
4. rain rain
5. 泣ける場所
6. 花びら
7. 花咲く日まで
8. 余韻


後半は、hiro:n さんのステージ

キーボードの女性の方がサポートをされていました。

hiro:n さんはタンバリンを鳴らしながら歌っていました。

ソウル調、ボサノバ調、少しリズム&ブルースな感じに聴こえました。

1. delicious
2. Venus
3. vacances
4. マーガレット
5. sweet
6. happiness
7. romance

( アンコール )

delicious


20:30 終了







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