2003年3月7日 南大塚ホール J-WAVE TOKYO 「 リオデジャネイロ 」
J-WAVE TR2 「 TOKYO FUNKADELUXE 」 Presents
あぁルナテックシアター特別公演 「 リオデジャネイロ 」
19:00開演で
1部が、竹仲絵里さんのライヴ
2部が、「 リオデジャネイロ 」というミュージカルです。
18:40頃、南大塚ホールに到着
19:00開演
司会進行の竹内亜矢子さん登場
竹内亜矢子さんは、パンフレットによるとダンサー、そして振付師の方で
宇多田ヒカルさんや、BoAにも振付を提供されている方のようです。
(竹内さん) "今日は初日なので爽やかな方です。"
(竹内さん) "竹仲絵里さんです。"
帽子に紺地に斜め線のシャツ、ジーンズで竹仲絵里さん登場。
"こんにちは、竹仲絵里です。"
竹仲さんは、J-WAVE の 「 TOKYO FUNKADELUXE 」に電話ゲスト等で
登場された事があるそうです。
(竹内さん) "ちゃんと着けた?"
"迷いましたね。"
"今日は、カヴァー曲と私の曲を持ってまいりました。"
ギターの弾き語りで
「 Desperado 」
イーグルスのカヴァーです。
指弾きでギターを弾きながら歌う竹仲絵里さん。
"ありがとうございます。"
"あらためまして、こんばんは 竹仲絵里です。"
"今日は南大塚でライヴをするのは私も初めてです。"
"今日、私を初めてみる方に簡単な自己紹介ですが
....
昨年にミニアルバム 「 four-leaf clover* 」を出しました。"
"リハでミュージカルを見せて戴いたのですが楽しく笑えます。"
"その前にシットリしていて良いのかなと思うのですが"
"ミニアルバムのタイトルチューンの曲です。"
"「 four-leaf clover* 」聴いてください。"
「 four-leaf clover* 」
ギターの音が響いてくる感じです。
足踏みをしながら歌う竹仲絵里さん。
この時、気が付いたのですが竹仲さんは裸足でステージに立たれていました。
ギターの音が生音に近い感じで響いてくる感じです。
そして、古典的な響きで
とてもスケールが大きい感じがしました。
(竹内さん) "素晴らしい"
"ありがとうございます。"
"ミュージカル、面白いです。"
"最後まで、ちゃんと観て行ってください。"
竹仲絵里さんの 「 four-leaf clover* 」からは回想的な音が
感じられます。聴いていると今まで辿ってきた道が
走馬燈のように浮かんでくるような
そんな感じがしています。
そして、竹仲絵里さんの 「 four-leaf clover* 」から
強い < 志 > のようなものが伝わってくる感じがしました。
2曲でしたが、
南大塚ホールという広い会場で竹仲絵里さんの
弾き語りを観ることができて感慨無量でした。
そして改めて竹仲絵里さんからスケールの大きさ
のようなものを感じました。
== 曲目リスト ==
1. Desperado
2. four-leaf clover*
2部のミュージカル 「 リオデジャネイロ 」は
楽しさの中に心に訴えてくる何かを内包した
感動的な作品でした。
また、竹仲絵里さんの弾き語りのステージと
ミュージカルの背景に在るダンスミュージックが
文化の領域で繋がっている感じがしました。
ミュージカル終了後、客席から
竹仲絵里さんが赤い服装で再びステージに登場されました。
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