2003年1月25日 新星堂ランドマーク店(横浜・桜木町)

新星堂ランドマーク店は、JR 桜木町駅から徒歩10分弱です。

16:10頃到着、リハの最中でした。
リハの曲は、「 花咲く日まで 」

17:00 start

だんだんと人が集まってきています。

斜め模様のシャツで竹仲絵里さん登場。
いつも思うのですが竹仲さんは服装のセンスが
とても良い方のように感じられます。

弾き語りで

「 水色 」


"ありがとうございます。"
"ギターの音入っていますか?"

"こんにちは、竹仲絵里です。"
"今日、竹仲絵里を観るのがはじめての方?"
"はじめての方も沢山いらっしゃるようでとても嬉しいです。"

"今日は、ちょっと寒いですけれど
天気が良くて良かったです。"

"次の曲は、私の自己紹介代りになる曲で
私にとっての < 幸せ > を描いた曲です。"

"私にとっての幸せは < 歌うこと > と
< 歌を聴いてくださる人が居ること > を
沁々思いながら描いた曲です。"

"それでは聴いてください。"


「  four-leaf clover* 」


< 回想 >が浮かんでくるような曲に聴こえます。

"今日は結構大変ですね。"
"私は、冷え症なんで... "

"次の曲は、どちらかというと部屋の中が合う曲で、
自分の大切な人が落ち込んでいたり、
なんとなく元気が無かったり、
でも結局は自分が側に居てあげたい、
自分が < 泣ける場所 > になってあげられたら良いな
と思って作った曲です。"


「  泣ける場所 」


この「 泣ける場所 」からは、竹仲絵里さんの < 意志(力) >
が感じられます。

そして、パーカッションの音が鳴り始めて

「 花咲く日まで  」


"今日は寒い中、大変ありがとうございます。"
"とても嬉しいです。"
"最後の曲になってしまいました。"
"本当は、もっと歌っていたいです。"
"今日は、受験生の方もお見えになっているかもしれません。"
"受験の季節... 受験があって、別れがあって
いろいろな思いがあって... "

"本当に一人じゃ何もできない ... "
"今まで私と出会った人達のことを歌った歌です。"

"あと、パーカッション
マツキチさんです。"

"それでは最後の曲を聴いてください。"


「 ありがとう  」


"ありがとうございました。竹仲絵里でした。"


竹仲絵里さんの 「 泣ける場所 」、
「  four-leaf clover* 」、
「 ありがとう 」には
< 郷愁 > の響きが宿っているように
私には聴こえます。

「 ありがとう 」は究極の名曲に育っていく
曲だと感じています。

そして、竹仲さんの MCからは
竹仲さんの謙虚さが伝わってくる感じがしています。

竹仲絵里さんの < 歌の旅 > は
まだまだ、続いていきます。

== 曲目リスト ==

1. 水色
2. four-leaf clover*
3. 泣ける場所
4. 花咲く日まで
5. ありがとう



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