2003年1月12日 タワーレコード大和店
竹仲絵里 & racoon スペシャルライヴ
会場は小田急線 鶴間駅から徒歩5分
イオン大和ショッピングセンターの1Fの特設ステージです。
13時頃、到着
かなり広い場所です。
竹仲絵里さんと racoon がリハをしているところでした。
「 I need to be in Love 」のセッションです。
そのあとで、raccoon のリハーサル。
リハーサル終了
BGMは、「 four leaf clover* 」
そして、racoonの曲
客席は50席で立見も含めると200人くらいは居たと思います。
そして、どんどん増えていって 300人程になったと思います。
raccoonのステージ
ヴォーカル: Yuumiさん
ギター、パーカッション: Kenroさん
ギター : Hiroshiさん
Yuumiさんの出身は神奈川県座間市で、
イオン大和ショッピングセンターにもよく買い物に見えるそうです。
Hiroshiさんは、Yuumiさんのお兄さんです。
raccoonは、この兄妹から始まりました。
曲は、R & B の曲が中心でした。
Yuumiさんの歌は思わず惹き付けられてしまう感じの力強い歌声でした。
3月に下北沢で初のワンマンライヴがあるそうです。
1. Loving You (カヴァー)
2. 語られる愛
3. 伝えたいもの
4. この空の下で
竹仲絵里さんのステージ
竹仲絵里さんは相模原出身です。
長袖のシャツにスラックスで竹仲絵里さん登場。
パーカッションは松原さん。
"皆さん、こんにちは 竹仲絵里です。"
"今日は短い間ですが、楽しんでいって下さい。"
"それでは、「 my duty 」聴いて下さい。"
「 my duty 」
ソウルフルな感じに聴こえる 「 my duty 」
新しい世界が開かれる感じのメロディーに聴こえました。
"ありがとうございます。"
"改めまして、明けましておめでとうございます。"
"今日は2003年初めてのライヴで楽しみにしていました。"
"今日は晴れていて気持ちの良い日ですが今日はじめての方も
是非、竹仲絵里を憶えていってください。"
「 泣ける場所 」
足踏みをしながら歌う絵里さん。
何故か、「 泣ける場所 」から何かを訴えてくるような強い < 意志 >
が感じられました。
パーカッションが鳴り
「 花咲く日まで 」
"ありがとうございます。"
"皆さん、こんにちは"
"お買い物中ですか?"
"そんなの聞かなくてもわかりますよね"
"私も雑貨とか観てまわるのが好きです。"
......
"では、残り1曲となってしまいました。"
「 four-leaf clover* 」
「 four-leaf clover* 」の歌詞の言葉が伝わってくるような感覚でした。
"ありがとうございました。竹仲絵里でした。"
(マネージャーさん) "竹仲絵里さんと raccoonさんはお知り合いですよね。"
(マネージャーさん) "1曲いっしょに演って戴きたいのですがよろしいでしょうか?"
"それではマイ・フェバリットアーチストのカーペンターズの曲です。"
"raccoonの Yuumiさんもカーペンターズが好きで、歳も同い歳で地元出身です。"
「 I need to be in Love 」
竹仲絵里さんとYuumiさんの
デュエットの 「 I need to be in Love 」でした。
== 曲目リスト ==
1. my duty
2. 泣ける場所
3. 花咲く日まで
4. four leaf clover*
5. I need to be in Love ( 竹仲絵里 & raccoon )
そして、ライヴ終了後 ジャンケン大会
そのあとで CD即売会、サイン会
今回のライヴは竹仲絵里さん、raccoonさん共に
素晴しいステージで、とても良い組合せでした。
eri_takenaka_index へ