2002年12月23日 タワーレコード 渋谷店 STAGE ONE

12月23日の竹仲絵里さんの待ちに待ったクリスマスライヴです。

18:30 近くに、整列が始まり 50分頃開場

入場時に絵里さんからの手書きのメッセージが印刷されたチラシと共に
絵里さんからのプレゼントを受け付けスタッフの方から受取りました。

オールスタンディングです。

200人〜300人は居たと思います。

照明が暗くなり、メンバーと共に竹仲絵里さん登場。
お洒落な感じのノースリーブのシャツにジーンズです。
( いつも思うのですが、ハイセンスな感じです。)

まず、


「 ホワイト クリスマス 」


そして、トロピカルな感じの演奏と共に


「 花咲く日まで 」


"ありがとうございます。"

"みなさん、こんばんは 改めまして 竹仲絵里です。"

"渋谷のタワーレコードの B1 ステージは 2回目です。"

"インストアライヴとは思えない設備でとても嬉しいです。"

"今日、23日は クリスマス イヴ イヴ ですね。"

"この日に皆さんとお会いできてとても感謝感激しております。"

"皆さん、ここにいらっしゃるという事は CD を買って頂いたんですよね"

"新しいアルバム、どうでしたか?"

( 客席 ) "最高!"

"どの曲が良かったですか?"

( 客席の中から ) "2曲目"

" 「  four-leaf clover* 」ですね。"

"今日のメンバーは、ウッドベースが ミヤジマ トモユキさん。"
"私と同い歳です。"

"いつか、自分と同世代の方とステージを演りたかったのですが
その時が来てしまいました。"

"そして、パーカッション、ホーン、ジャンベ の マツキチさん"

"ピアノ、ピアニカ の アベ ノブルさん"

( 若いメンバーです。)

"そして、今日のスペシャルゲスト"

"「  four-leaf clover* 」のアレンジをされた Alan Brey さん。"

"ちょっと お茶目でマイペースな Alan です。"

Alan さんのギターと共に

"では、8月にマキシシングルで出した この曲 「 my duty 」です。"


「 my duty 」


「 my duty 」 ... 私にはソウルフルな感じに聴こえました。

"そして、先程 良い曲だと仰っていた 「  four-leaf clover* 」"


「 four-leaf clover* 」


"Alan は、こう見えても日本語ペラペラです。"

"イノヘッド (井の頭) 知っているんですよ。"

"宴もたけなわ最後の曲になってしまいました。"

(客席) "えー .. "

"ありがとうございます。"


「 泣ける場所 」


....

アンコールの拍手です。

== アンコール ===

"ありがとうございます。"

"確かに私も歌い足りない気分でした。"

"もっと、いっぱい歌いたいのですが ... "

"2002年、今年も素晴らしかったという人!"

"私、竹仲絵里としては2002年は出会いの年。"

"ファンの皆様、新しいファンの皆様、スタッフ ... "

"新しい竹仲絵里に出会った年でした。"

"アンコールの曲は、私の中で出会いと別れがテーマの曲。"

"思い入れが深い曲です。

"皆さんへの気持ちを込めて"


「 ありがとう 」


"ありがとうございました。竹仲絵里でした。"

"また来年も是非来てください。"


最初に一斉に盛りあがった 「 花咲く日まで 」

優しさの原点の世界、故郷のようなものが感じられる 「 泣ける場所 」

< 回想 > の流れが感じられる

「 four-leaf clover* 」、「 ありがとう 」

竹仲絵里さんのメロディーからは絵里さんの< 回想 > と
< わたし > の < 回想 >
ライヴに集まって来ている 各々 の < 回想 >が
かがあります。

そして、Alan Brey さんの来訪。
Alanさんの目は優しく輝いていました。

この日に集まった各々の思いが集約されているような12月23日のライヴでした。

....

絵里さんからのプレゼントは、6本の色鉛筆でした。

== 曲目リスト ==

1. ホワイト クリスマス
2. 花咲く日まで
3. my duty
4. four-leaf clover*
5. 泣ける場所

(アンコール) ありがとう



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