2002年11月24日 タワーレコード 高崎店 インストアライヴ
タワーレコード 高崎店は、高崎駅西口駅前のビブレの地下1階です。
インストアライヴの場所は、高崎のタワーレコードの入口近くです。
14:00頃、リハーサル。
赤いシャツにジーンズで絵里さん登場。
リハの時の曲は
「 水色 」と 「 泣ける場所 」と 「 four-leaf clover* 」
でした。
15:00 開演
まず、マネージャーさんの御挨拶。
竹仲絵里さんの 新アルバム 「 four-leaf clover* 」
が、タワーレコードのインディーズチャートの第1位に
なったそうです。
そして、グリーンのシャツにジーンズ、赤いスニーカーで
竹仲絵里さん登場。
"皆さん、こんにちは 竹仲絵里です。"
"今日は、短い間ですが最後まで聴いて行ってください。"
「 水色 」
"ありがとうございます。"
「 my duty 」
"ありがとうございます。"
"改めまして、いや"
"皆さん、はじめまして 竹仲絵里です。"
"8月に初シングル 「 my duty 」を出しました。"
"そして、11月15日にミニアルバム 「 four-leaf clover* 」
を出しました。"
"皆さん、お買物中ですか?"
"短い間ですので、最後まで聴いて行ってください。"
"次の曲は、アルバムのタイトル曲の 「 four-leaf clover* 」です。"
「 four-leaf clover* 」
絵里さん、独りでの弾き語りの 「 four-leaf clover* 」からは
< 私には歌しかない > という感じが伝わってくるように感じました。
"続けて、ちょっとしっとりとした曲を聴いてください。"
「 泣ける場所 」
"ありがとうございます。"
"今日は、CDとチラシを沢山持って来ていますので
これを機会に是非持って帰ってください。"
"あ、CDは買ってください。一応、売っていますので .. "
"チラシには最近立ち上げたホームページのアドレスも載っていますので
是非、アクセスしてみてください。"
"最後に皆さんへの気持ちも込めましたこの曲を聴いてください。"
"「 ありがとう 」"
「 ありがとう 」
"ありがとうございました。"
"竹仲絵里でした。"
....
今回のインストアライヴのお客さんは30人程でした。
竹仲絵里さんのライヴは、ライヴを重ねる毎に良くなって
くる感じがしています。
弾き語りでの
「 four-leaf clover* 」からは竹仲絵里さんの自分探し、
自分自身の < 存在 > 、 < 歌 >
を確認するような感じが伝わって来ました。
その歌には、< 力 > が在りました。
「 泣ける場所 」を歌われているときに
竹仲絵里さんの背景のタワーレコード店内を歩く人が視界に入りました。
背景は普通に流れる時間、その中で
この歌が店内、店外に浸透しているような感じがしました。
そして、名曲 「 ありがとう 」
遠くから竹仲絵里さんのライヴに集まって来る人達も
絵里さんの歌を通して、生きていることを確認している
のかもしれません。
インストアライヴの後は、サイン会。
CD を買う人の列が出来ました。
== 曲目 ==
1. 水色
2. my duty
3. four-leaf clover*
4. 泣ける場所
5. ありがとう
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