2002年8月29日 タワーレコード 渋谷店 B1 STARGE ONE

18:30 頃、開場待ち
整理番号毎に待つ場所が割り当てられていて
私は 1〜50番の場所の B1〜B2 の階段付近でした。
渋谷のタワーレコードから発行されている券がオレンジ色の整理券で待ち場所が壁際
新宿のタワーレコードから発行されている券がブルーの整理券で待ち場所が
階段の てすり側です。

19時前に開場、番号順に入場

整理券と引き替えにドリンク券。

スタンディングで200人〜300人位集まっていたと思います。

ステージにはキーボード、ベース、ウッドベースが用意されています。

19時、竹仲絵里さんとサポートの方、二人登場
照明が暗くなり、絵里さんの眼が鋭く光ります。
絵里さんの服装は赤地に銀杏の柄のノースリーブのシャツに
紺のパンタロン(だったと思います。)

バンド演奏付きで初めての

「 my duty 」

ギターとベースのサポートを得た 「 my duty 」に引き込まれてしまいました。
絵里さんからミュージシャンとしての鋭さを感じました。

余談ですが「 my duty 」のジャケットの絵は猫とネズミの絵ですが
私は最初何故かこのジャケットの絵が飛翔する若鷹の絵に見えてしまいました。
でも、絵はあくまで猫とネズミの絵です。

ベースがウッドベースに変わり

「 水色 」


( MC より要約 )

"改めまして、はじめまして 竹仲絵里です。"

"夏のさわやかな感じを曲にしました(「 水色 」)

"わっ 水がこぼれる ( ペットボトルか何かの事ようです。)"

"夏休みも終りですね。"

"今年は比較的多めに夏休みが取れました。"

"神宮の花火大会に行ったのですが、後ろのほうから花火 と
いう感じの席でした。"

"夏休みでリフレッシュして新しい曲が出来ました。"


「 静かな夜に 」


上田さんの ピアノ演奏。
この曲は、ジャズ風の曲です。
楽器を持たずにマイクを片手に歌に専念する絵里さん。
竹仲絵里さんの曲でジャズ風の曲は初めてかもしれません。

そして今回は同じようにマイクを片手に歌に専念するスタイルで

「 I need to be in Love 」


"ここでメンバー紹介です。"

"ベース 鹿島達也さん"

"ギター、ピアノ 上田 禎さん。"

"昨年、お会いしてから育ててもらっている感じがしています。"

"人と人とのつながりは素晴らしいですね。"

"竹仲絵里の 『 仲 』のニンベンは人と人とのつながりを表しているんです。"

"字画も良かったんです (^^)"

"人と人とのつながり、スタッフの方、ミュージシャンの方、ファンの方"
"今日のこのステージをお世話してくださったタワーレコードさん"
"(タワーレコードの)高橋ヒゲさん、ありがとうございます。"

"今までお世話になった方に 「 ありがとう 」という意味を込めて"


「 ありがとう 」


"ありがとうございました。"

絵里さんの歌声と、ゴージャスな演奏
とても素晴らしいライヴでした。

## 余韻が残ってしまう事を予感しました (^^)

......

アンコールの拍手です。

マネージャーの方が再びギターを設置し、
そして絵里さん登場。

"ありがとうございます。"
"アンコールの曲を用意して来て良かったです。"

"沢山の方がファンサイトを作ってくださっていて... "
"私、毎日観ているんです。"

"今日も遠くから来てくださっている方"
"皆さんのおかげで歌うことが出来ます。"

"この曲は一応ラヴ・ソングなのですが 'そばで見守ってあげたい'
という意味を込めています。"


「 泣ける場所 」


"今日は皆さん、本当に ありがとうございました。"


絵里さんのライヴの為に遠方から訪れた人達。

絵里さんが再びステージに立つ事を待ち望んでいた人達。

絵里さんを応援している沢山の人達。

それに答えるような絵里さんの素晴らしいステージ。

< 共に生きている > という感覚はここにも在りました。

人と人とのつながりが、一つのライヴに集約されている感じでした。

仲 の ニンベン は、この事なのかもしれません。

== 曲目リスト ==

1. my duty
2. 水色
3. 静かな夜に
4. I need to be in Love
5. ありがとう

( アンコール )

泣ける場所




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