2002年8月24日 タワーレコード 横浜モアーズ店 インストアライヴ

開演前の2時15分頃にタワーレコード横浜モアーズ店に
入場した時に竹仲絵里さんがリハーサルをされていました。
DVDのコーナーがステージになっていました。
ギターの弾き語りのスタイルです。
アーチストがリハを行う風景はその動作等、芸術的に見えます。

2時45分頃、整理番号順に整列しました。

( MC より 要約 )

(マネージャーさん) "後ろのほうの方、見えますか?"
(マネージャーさん) "これからイベントを開始いたします。"

ジーンズに蝶のデザインのノースリーブのシャツで竹仲絵里さん登場

スタンディングでのギターの弾き語りのスタイルです。

"みなさん、こんにちは 竹仲絵里です。"

"こんにちは"

"今日は短い間ですが最後まで聴いて行ってください。"

"それでは、この曲から"

"「 泣ける場所 」という曲です。"


「 泣ける場所 」

前回のライヴのときに 『 身近な人の悩みを暖かく見守っていきたい 』
とコメントされていた曲です。


"ありがとうございます。"

そして、竹仲さんの表情が強い感じになり


「 my duty 」


「 my duty 」を歌う竹仲絵里さんの表情からは
鋭さのようなものが感じられます。

"ありがとうございます。"

"改めまして、はじめまして 竹仲絵里です。"
"8/3に 500円 CD 「 my duty 」を出しました。"
"今日は初めてのインストアライヴで心配だったのですが
こんなに来て戴いてとても嬉しいです。"

後ろを見たら 100人以上は集まっている感じです。

"次はカヴァー曲でカーペンターズの曲の中で私が特に大好きな曲です。"


「 I need to be in Love 」


"そして今日、昨日まで雨だったのですが、こんなに晴れて良かったです。"

"夏の曲です。「 水色 」"


「 水色 」


演奏中、ときどき瞑目する竹仲さんはそのときに
曲と一体になっているのかもしれません。

"ちょっとチューニングタイムです。"

"この中で初めて私のライヴを観た方?"

数人、手を挙げていました。

"でも、嬉しいです。"

"これからも少しずつライヴを続けていきますので
竹仲絵里を是非、憶えてください。"

ステージの後ろ

"ジャケットの写真ですけれど、かわいいですよね。"
"このジャケットの絵にはいろいろな意味が籠められています。"

"今日は皆さん、ありがとうございました。"

"そんな気持ちを籠めて 「 ありがとう 」 という曲です。"

後ろの方で唐突に警報機の音がしました。

竹仲さん、ちょっとびっくりした表情のあと、再び

" 「 ありがとう 」 を 演ります"


「 ありがとう 」


この 「 ありがとう 」は いつ聴いても名曲です。

"ありがとうございました。"

今日の竹仲絵里さんのステージはとてもナチュラルな感じでした。
150人位集まっていたと思います。

そして、そのあとすぐにサイン会が始まりました。

音符と英字で eri takenaka と ジャケットにサインを戴きました。
一人ずつサインをされる竹仲さんの姿からは
純粋な優しさのようなものが伝わってくる感じがします。

店内には 「 my duty 」が流れています。

"ありがとうございました。"

皆で拍手 (^^)

=== 曲目リスト ===

1. 泣ける場所
2. my duty
3. I need to be in Love
4. 水色
5. ありがとう



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