2002.11.15. 『 four-leaf clover* 』

< 音 > が 生きている感じがしました。

< 歌声 > が 生き活きとしている感じがしました。

いろいろな音楽が聴こえてくる感じがしました。
子供のころから親しんでいた音が聴こえてくる感じがしました。
聴こえてくる と いうよりも回想していました。

カーペンターズ、
キャロル・キング、
ボブ・ディラン、
ザ・バンド、
ジョーン・バエズ、
ピーター・ポール & マリー

ラジオの FEN から 聴こえてくる音楽

そして 吉田拓郎さんの曲

私が親しんでいたのは、吉田拓郎さんの曲や
ボブ・ディラン、ザ・バンド ...

中学のときの英語の時間に知った
カーペンターズ や キャロル・キング、
ビリー・ジョエル
ピーター・ポール & マリー

アメリカン・ロック や 
ポップ・ミュージック、フォーク、R & R の 歴史が
一つの時間に集約されている感じがしました。

大きな歴史の流れが聴こえてきました。
音楽そのものの壮大な歴史が聴こえてくる感じがしました。
歴史は音楽と < 共に生きていた > のかもしれません。

そして、その歴史が 竹仲絵里さんという一人の存在によって
新しい < 歓喜 > の姿となって開花しているのかもしれません。

何回も繰り返して聴いています。

繰り返し、繰り返し 聴いています。

音や歌声が生き活きとしています。

『 四つ葉のクローバー 』
それは新しく咲き開いた
竹仲絵里さんの < 存在 > そのものかもしれません。



「 花咲く日まで 」

「 four-leaf clover* 」

「 my duty 」

「 泣ける場所 」

「 小さな答え 」

「 Don't let go 」

「 Quiet night 」



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