2007年6月2日 曙橋 BACK IN TOWN 中沢厚子 「穏やかな日々を願って」
ギター 笛吹利明さん
パーカッション 平野肇さん
キーボード 国吉良一さん
中沢さん登場
"こんばんは お待たせしました"
"今日も良いお天気で"
"私、晴れ女なんですけれど"
"最初は 「 明日を 」という曲を"
"私がライブで必ず歌う曲なんですけれど"
「 明日を 」
"こういうライブハウスって、ホールコンサートと
違って、皆さんの声が良く見えたり、声がよく聞こえたり"
"それでは、肇さんの詞に笛吹さんが曲を付けてくださった"
「 陽炎 」
"早々と私の息子のようなゲストを御紹介しようと思います。"
"河野くん"
"彼は笛吹さんがプロデュースしているんです。"
"それでは、今から河野りょう コーナーでございます。"
河野りょう さん登場
河野さんと笛吹さん
"こんばんは、河野りょう です"
「 本当の優しさ 」
国吉さん、平野さん登場
「 ????? 」
「 あなたが好きです 」
中沢さん登場
"良いでしょう?"
"すごい素敵な声しているでしょう?"
"そして、良いお客さんでしょう?"
"私も数ヵ月前に、やっとホームページ開きました"
"それでは、河野くんと一緒に皆さんの知っている曲を"
"すごく暖かくなる曲だよね"
「 涙そうそう 」
中沢さん
そして、河野さんの歌
"これからも応援してあげて下さい"
"河野りょうくんでした。"
(メンバー紹介)
"私が30数年ぶりにレコーディングというものをしました。"
...
国吉良一さん
平野肇さん
笛吹利明さん
"私の母のことを思って歌った曲です。"
「 お母さん 」
深さが感じられる中沢さんの歌声
"一部、最後になってしまったんですけれど"
「 しあわせの記憶 」
20:05 2部スタート
"今日、この会場にお誕生日の方がいますか?"
...
"懐かしいファーストアルバムに入っている丸山圭子さんの曲で"
「 道草 」
ステージ後方から夕日のような照明
"次の曲は、私のデビュー曲をお届けしたいと思います。"
「 千羽鶴 」
ボブ・ディランの 「見張り塔からずっと」を
思い出すような 「千羽鶴」のイントロ
国吉さんのキーボード
そして、中沢さんの伸長する歌声
"若い時は、加減をしらないというか
ガムシャラで、誰も止めてくれなかったんですね。"
"国吉さんは映画音楽の方で...." (笛吹さん)
"国吉さんが用意してくださった曲で、今回歌ってみたいと思って"
「 蘇州夜曲 」
"スタンダードな曲は綺麗ですし、難しさもあるのですが"
"私には二人の娘がいて"
"私の毎日の生活は、結構お料理大好きなんですね。"
"冷蔵庫を開けて、今日は何を作ろうかな..."
"その時の気分や体調で日々味が違う感じで"
「 君へ 」
力強い中沢さんの歌声
"今回、「お母さん」というCDを出すことになっていて"
"自分も母になって、解かること沢山あると思うんですけれど"
"今回のライブ、親子で来てくださっている方、多いんです。
嬉しい事です。"
"懐かしい歌なんですけれど"
「 娘時代 」
高音に伸びが在る感じの中沢さんの歌声
"それでは、最後の曲になりました。"
「 桜 」
"ありがとうございました。"
"またお会いしたいと思います。"
( アンコール )
"ありがとうございます。"
"本当に最後まで"
"もう一度、歌います。"
「 お母さん 」
美しい歌声と共に全体的に中沢さんの御人柄が伝わってくる感じでした。
「 明日を 」 、「 君へ 」、そして
「 お母さん 」 と 「 しあわせの記憶 」は
真に今の時代の曲だと思いました。
そして 「 千羽鶴 」を初めてライブで聴くことが
出来て良かったと思いました。
== 曲目リスト ==
1. 明日を
2. 陽炎
3. 本当の優しさ (河野りょう さん)
4. ????? (河野りょう さん)
5. あなたが好きです(河野りょう さん)
6. 涙そうそう (中沢厚子さん & 河野りょう さん)
7. お母さん
8. しあわせの記憶
9. 道草
10. 千羽鶴
11. 蘇州夜曲
12. 娘時代
13. 桜
( アンコール )
お母さん
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