新宿ピットイン 浅川マキ 2006年7月15日 2006 定期公演 (2日目)

(曲目は、主だった曲といいますか、私のほうでタイトルが判った 曲のみです。全部ではありません。)
20:10 照明暗

マキさん登場

まず、ア・カペラで

「町の酒場」



「 ちょっと長い関係のブルース 」



「 私が娼婦になったなら 」




「 前科者のブルース   」




「 Trouble in mind 」




「 今夜はおしまい   」


"よく来てくれたわね"

"私は結婚式で 1曲お願いします....
と頼まれた事は1回もなくて..."

"せめて今日は土曜日だから
楽しく行こうと思ったんだけれど"


「 憂鬱なひとり歩き 」


「 ?????」


「 ワルツに抱かれて 」


"お待たせしました
セシル・モンローさん"


「 マイ・マン 」

静かに回転している感じの
セシルさんのドラム演奏


「 夜が明けたら 」

静かで軽快なドラム演奏



「 あの男が死んだら 」




「 Sometimes I feel like a motherless child 」


「サマー・タイム」


「 あなたの中を旅したい 」



「 放し飼い 」



「 アメリカの夜 」



「 暗い目をした女優 」


"この公演、初めて来ていただきました。"

"御紹介しましょう、加藤真一さん"

加藤真一さんのベース

"お待たせしました、向井滋春さん"

向井さんのトロンボーン


「 霧に潜む 」



「 夕暮れのまんなか 」



「 こころ隠して 」


"休憩する前に 1曲 楽しい曲をお願いしました。"


「 難波ブルース 」


"ほんの暫く休憩いたします。"


休憩


21:00

セシルさん、加藤さん、向井さん

そして、マキさん

"本当に聴いていらっしゃる人も大変だと思うんだけれど"

"この湿気は何なんだろう"

"でも、ミュージシャン達は
もう行くしかない って言っていますから"

"川端民夫さんは亡くなったんだけれども..."

"この曲、ライブで演るのは何年ぶりかしら"


「 ナイロン・カバーリング 」


加藤さん: ウッドベース
向井さん: チェロ


「 あなたに 」


「?????」


「 都会に雨が降る頃 」

向井さん: トロンボーン



「 貧乏な暮らし 」

一斉に


「 あんな女ははじめてのブルース 」



「 セントジェームズ病院 」

向井さん: トロンボーン


"今夜は... 本当に よく来てきれました。"

"最後の曲です"


「 それはスポットライトではない 」


ドラム、ウッドベース、チェロ

"この3日間公演の中で長い付き合いの..."

"初めて来ました"

"トロンボーンとチェロ 向井滋春さん"

"忙しい演奏者達が
リハーサルを行う訳ではなし"

"ただ、打ち合わせだけで..."

"私の中で幸せな日々なのかもしれない"

"そして、はじめて、この公演で知り合いました。"

"ベース 加藤真一さん"

"この長い年月を"

"向井さんと ドラムス ... セシル・モンローさん"

"Thank you!""

演奏に包まれながらステージを後にするマキさん


そして、アンコールの拍手

"今夜はおしまい"


前半は、セシルさんのドラムスの伴奏のみの 「放し飼い」
後半は、向井さんのチェロと加藤真一さんのウッドベース
の演奏を聴くことができました。

とてもゴージャスな音の空間でした。

マキさんは 最高でした。




asakawa_indexへ