新宿ピットイン 南正人・浅川マキ 2005年11月23日 午後のデュオ・あた しのブギウギ

(曲目は、主だった曲といいますか、私のほうでタイトルが判った 曲のみです。全部ではありません。)
1回限りのDUO 南正人 浅川マキ

14:30 open

15:20頃

マキさん登場

"よく来たわね"


「 ちょっと長い関係のブルース 」


"「 ちょっと長い関係のブルース 」を作った頃はそんなに
リアリティーがあると思っていなかったのですが... "

"このピットインの近くの紀伊之國屋では、ゲストの時も
あったのですが、ピットインでは初めてです"

"ねえ、ナミ 11/23しかピットインはスケジュール空いていなくて
しかも昼間なんだけど"

"たまには勤労感謝の日に働こうじゃない..."

...

"ナミ ... 南正人さん"

「 ????? 」

南正人さんのギター弾き語り

マキさんのコーラス

...

デュエット

"今日は無理して来ていただいたの... "

"私と25年以上、演っているんですが"

"御紹介しましょう。セシル・モンローさん"


セシルさん登場

強烈なドラムの音


「 放し飼い 」

セシルさんと共に
南正人さん: パーカッション


「こぼれる黄金の砂」




「 アメリカの夜 」



「 ZERO HOUR 」



「 暗い目をした女優 」



「 あなたの中を旅したい 」


"この曲は南正人さんに弾いてもらいたいな..."

"この際だから、歌っちゃおう"

"正人、「 ハスリン・ダン 」弾いてくれる?"


「 ハスリン・ダン 」

南正人さん: ギター

座って歌う、マキさん

"あとは、ナミにお委せ"


「 あんな女ははじめてのブルース 」

南さんのブルースギター


「 セント・ジェームズ病院 」

マキさんのア・カペラではじまり

微かに南さんのギター

そして、セシルさんの軽快で静かなドラムの音

マイクとの距離を離して歌うマキさん

"なんだか、リハーサルも行なわずに
20年ぶりとか30年ぶりに会った3人が"

"10分か15分の間に 何演ろうかっって"

"では、本当に..."


「 少年 」

南正人さんによる 「 少年 」の弾き語り

マキさん: コーラス

そして、デュエット

"南正人さん"

"セシル・モンローさん"

"10分休憩"

..


( 2部 )


南正人さん: ガットギター

イスに腰かけるマキさん

"「二つのくちなしの花」という歌を歌います"


「 二つのくちなしの花 」

スパニッシュな感じの曲(スペイン語)

「?????」

「 ????? 」
( ブルース調の曲 )

歌を聴いているマキさん

"この2部の最初は何をしても良いと言われましたので...
ナミの自由よ ... と言われましたので"

「 ????? 」
( 有名な英語の歌 )

...

マキさんとデュエット

"思わず、歌っちゃった..."

...

"私が作った曲、歌ってよ 「 今夜はオーライ 」"


「 今夜はオーライ 」


"アンコール"

"遠慮なし という事なので"

「 ????? 」

....


"これが人生で1回限りのステージという事なのですが"

"「 それはスポットライトではない 」というのをナミ、行ってみる?"


「 それはスポットライトではない 」



"こんどは私が南正人が作った曲を歌います"

"6月の公演のときに外国の人がセシルに英語で話かけていて"


「 私のブギウギ 」


"じゃあ、再び、セシル・モンローさん"

"セシル"

セシルさんのドラム


「 あの男が死んだら 」



「 夜が明けたら 」

さりげなく入る、南さんのギター

静かに波打つ、セシルさんのドラム


「 Sometimes I feel like a motherless child 」


...

( 「 サマータイム 」)


「 マイ・マン 」



「 炎の向こうに 」

軽快なセシルさんのドラム

...

"これ、行ってみようか..."


「 夜のカーニバル 」

強烈に走るマキさんの歌とセシルさんのドラム


「海と男と女のブルース」


"これは、南正人さんのデビューアルバムに入っている曲"

南さんのブルースギター

...

"今日は本当によく来てくれました"

"本当に突然、すごく忙しい中、遊びに来てくれました
セシル・モンローさん"

"そして、南正人さん"

....


拍手

...

楽屋の入口から歌う マキさん

....


今回は マキさんと南正人さんの DUO

「 少年 」、「 ハスリン・ダン 」、
「 わたしのブギウギ 」
「 夜が明けたら 」、「 あの男が死んだら 」等
初期の名曲を聴く事が出来て良かったと思いました。

そして、強烈なドラム音に包まれた 「 夜のカーニバル 」の
時は、思わず圧倒されてしまいました。




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